ポータブル蓄電池

自然災害は、電気をはじめとするインフラに大きな影響を及ぼします。立て続けに災害が起きたことで、「万が一に備えておきたい」と蓄電池の導入を考える家庭や企業も増えてきているようです。

ただ、蓄電池を実際に設置するためには、配線工事や費用といった問題をクリアする必要があります。マンション住まいの人や、賃貸店舗など、配線工事ができない事情を抱える場所に最適なのはニチコンのポータブル蓄電池「ESS-P1S1」です。

工事不要で設置スペースも小さい独立型で、キャスター付きで移動可能。これまで蓄電池を諦めていた人でも導入しやすい機種なのです。

ニチコンのポータブル蓄電池「ESS-P1S1」の特徴

 

ポータブル蓄電池のメリットは、設置工事が不要である点です。また、設置後は、家庭やオフィスの家電をコンセントに差すだけで電源として使えるようになります。ここでは、ニチコンのポータブル蓄電池「ESS-P1S1」の特徴や使える家電についてご紹介します。

キャスター移動ができる省サイズ・軽量タイプ

配線工事不要で、100Vのコンセントにさすだけで使えるポータブル蓄電池です。工事ができないマンションや賃貸住宅にも設置可能で、届いたその日から使えます。

幅250mm×高さ380mm×奥行550mm(キャスターを含む)と、本体サイズが小さく、置き場所にも困りません。テーブルの下にも余裕で収まるサイズで、室内でも気軽に置けます。約38kgと軽く、キャスター付きのため掃除の際の移動も楽々。いざというときには持ち運びも可能です。

もしもの時に備えた機能も充実しており、停電時は自動的に給電モードに切り替わります。突然の停電で通電が途切れると困る機器をつないでおくのには最適です。

また、太陽光発電との組み合わせで、停電が続いても必要な電気を調達できます。

「ESS-P1S1」の蓄電容量は2kWh、充電に必要な時間は約6時間です。またコンセントが2口あり、その時必要な電化製品を組み合わせて使えます(一度に使える電力は800Wまで)。

具体的には、以下のような電化製品が使用可能です。

【家庭の場合】

冷蔵庫(50W)40時間
携帯電話充電(10W)200時間
電気(15W)133時間
石油ファンヒーター(80W)25時間

【オフィスの場合】

デスクトップパソコン(200W)10時間
レジ(20W)100時間
小規模サーバー(400W)5時間
業務用冷蔵庫(350W)6時間

家庭はもちろん、オフィスの非常時の備えとしても頼りになるスペックを備えています。万が一停電が発生したとしても、日々の業務、生活への影響を最小限に抑えることが可能です。

ニチコン「ESS-P1S1」の家庭での活用例

それでは、家庭におけるニチコン「ESS-P1S1」の活用例を見てみましょう。

電気代の節約に

タイマー機能を活用して、深夜の安い電気を蓄電して昼間の電気代が高い時間帯に使うといった使い方をすると電気代の節約になります(深夜割安の電気料金プランの場合)。

非常時の電源として

車のトランクにも収まるサイズなので、災害時に避難所に避難する時にも持っていけます。また、介護用ベッドなど電気がないと動かない機器を使いたい時も、コンセントを差し替えるだけでいつも通り使えます。

停電発生時のパソコンとデータの保護に

自宅で仕事をしている時、急に停電が起きると、パソコンのデータが消えてしまうおそれがあります。「もし重要なデータを取り扱っている最中に停電が起きたら」と不安になる人もいるでしょう。しかし、UPS機能のある「ESS-P1S1」を電源として使用していればそのような心配はありません。

このように、ポータブル蓄電池には多彩な使い道が用意されています。ただし、不測の事態が起きることも考えられますので、命の直接かかわるような機器には使用しないようにしましょう。

ニチコン「ESS-P1S1」のビジネスシーンでの活用例

小型でもパワフルな「ESS-P1S1」はビジネスシーンでも活躍します。オフィスに非常用として置いておけば、もしもの事態が起きても冷静に対処できるはずです。

緊急事態の中で動かしたい機材にピッタリ

蓄電池で最小限の電源を確保できますので、どうしても動かしたい機材がある事態に対応可能です。コンビニエンスストアや商店、薬局といった小売店ではレジが動かせますので、停電中でも営業を継続できます。

もちろん、「ESS-P1S1」はビジネスに欠かせないパソコンの非常電源としても役立ちます。UPS機能つきで、突然の停電からパソコン内のデータやシステムが守られます。BCP(事業継続計画)を考える時にも役立つはずです。

地域の防災対策に

学校、公民館などの避難所に設置しておけば、携帯電話の充電、テレビ、ラジオなどの電源になり、情報収集/発信に役立ちます。普段は収納しておいて、使いたい場所にキャスターで移動していく使いかたも可能です。

他社製品とニチコン「ESS-P1S1」の違い

スタンドアロンタイプの蓄電池・独立型の蓄電池は、ニチコン以外のメーカーからも発売されています。パナソニックの「LJ-SF50B」や長洲産業の「CHB-RS01A」といった製品です。

パナソニックは室内型でもサイズが大きく(250×649×626mm)、長洲産業は屋外用で工事が必要なため、マンション等への設置はできません。ニチコン「ESS-P1S1」と違ってUSP機能がついていないので、オフィス(自宅オフィス)で使用するには機能的にやや不安な印象です。

価格は、どちらも100万円以上と、気軽に買える金額ではないという事情もあります。

サイズや価格などを総合的に考慮すると、手軽に導入できるポータブル電源ならニチコン「ESS-P1S1」がおすすめです。

ニチコンのポータブル蓄電池「ESS-P1S1」本体価格の目安

ニチコンの「ESS-P1S1」の希望小売価格は594,000円となっていますが、実際にはもう少し安く買える可能性も高いです。通販サイト等の販売価格は、459,000円からとなっています。

このように、蓄電池は販売店や販売サイトによって価格が異なります。ニチコンの「ESS-P1S1」は工事代がかからないものの、商品の代金だけで大きな価格差が発生する可能性も否定できません。これから購入する場合は、商品の価格をよく比較したうえで判断しましょう。

タイナビ蓄電池では市場最安値で「ESS-P1S1」を提供しています。もし他サイトより高い場合は遠慮なくご相談ください。

設置工事ができない環境はニチコンの独立型ポータブル蓄電池が最適

停電への備えになる蓄電池は、自宅・オフィスの災害時の備えとして注目されている製品です。しかし、せっかく欲しいと思っても、設置スペースの問題で設置できないのは問題です。

ニチコンの「ESS-P1S1」はサイズが小さく、これまでスペースの面で蓄電池の設置を諦めていた人や企業でも設置が可能。しかも、工事代も不要で、商品価格だけで導入できます。

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