
東郷町では、住宅用の蓄電池(定置用リチウムイオン蓄電システム)とV2H(電気自動車等充給電設備)を導入する家庭に、それぞれ定額で補助金を交付しています。
2026年10月時点、蓄電システム・V2Hとも受付中で、申請は設置工事の着工予定日より前に済ませる事前申請方式です。
なお太陽光発電設備単独の設置は、東郷町独自の補助対象には含まれていません。
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| 対象機器 | 蓄電システム(定置用リチウムイオン蓄電システム) | V2H(電気自動車等充給電設備) |
|---|---|---|
| 補助金額 | 1基5万円(定額) | 1基5万円(定額) |
| 受付状況 | 受付中 (予算総額26,650,000円に達し次第終了・2026年8月確認時点) | |
| 申請期間 | 2026年4月1日~2027年3月31日(予算額に達し次第終了) | |
| 申請条件 | ・設備設置前、工事着手予定日の14日以上前に交付申請書を提出する事前申請であること ・蓄電システムは交付申請時に「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込書の提出が必要 ・令和9年3月15日までに実績報告書・添付書類を提出すること ・令和9年3月31日までに請求書を提出すること | |
| 対象者 | ・東郷町内の住宅に住宅用地球温暖化対策設備を設置する個人 | |
| 補助金HP | https://www.town.aichi-togo.lg.jp/soshikikarasagasu/kankyoka/gyomuannai/6/8/2668.html | |
同じ「住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金」の中には、家庭用エネルギー管理システム(HEMS、1基1万円)、家庭用燃料電池システム(1基5万円)、一体的導入(1セット20万円)、ZEH(1セット30万円)も対象機器として含まれています。
町の予算総額26,650,000円は、これらの設備をまとめて含む枠のため、申請が集中する設備から先に予算が埋まっていく可能性があります。
東郷町の蓄電池・V2H補助金 押さえるべきポイント
蓄電システム・V2Hとも1基5万円の定額補助で、容量による単価計算はない
申請は工事着手予定日の14日以上前に済ませる事前申請方式
太陽光発電設備の単独設置は補助対象外
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東郷町の蓄電池・V2H補助金はいくら?金額と申請期間を解説
東郷町は「住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金」の中で、蓄電システムとV2Hをそれぞれ1基5万円の定額で補助しています。
東郷町は、周囲約8kmの愛知池(愛知用水の調整池)を町の南部に抱える町で、名古屋市中心部と豊田市の中間に位置します。
日進市・豊明市・刈谷市・みよし市に隣接し、1960年代後半からの宅地開発でベッドタウンとして発展、2020年には大型商業施設「ららぽーと愛知東郷」も開業しています。
金額は容量に単価をかける仕組みではなく、対象機器1基につき定額5万円が交付される方式です。
まずは2つの制度の金額と申請条件を機器ごとに確認していきましょう。
蓄電システムの補助額
| 対象設備 | 定置用リチウムイオン蓄電システム |
|---|---|
| 補助金額 | 1基5万円(定額) |
蓄電システムは1基あたり定額5万円です。
交付申請の際には「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込書をあわせて提出する必要があります。
V2H(電気自動車等充給電設備)の補助額
| 対象設備 | 電気自動車等充給電設備(V2H) |
|---|---|
| 補助金額 | 1基5万円(定額) |
V2Hも1基あたり定額5万円です。
蓄電システムと違い、V2H単体での申請であれば「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込書は必須項目として挙げられていません。
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東郷町の蓄電池・V2H補助金、対象になる設備と申請できる人の条件
補助金を受け取るには、東郷町が定める申請者の条件と、機器そのものの条件の両方を満たす必要があります。ここで内容を確認していきます。
申請できる対象者の条件
対象となるのは、東郷町内の住宅に住宅用地球温暖化対策設備を設置する個人です。
町内に居住し、対象設備を新たに設置する住宅であることが前提になります。
蓄電システム・V2Hのいずれも、設備設置前にあらかじめ補助金の交付申請を行うことが共通の条件です。
工事に着手してから申請しても、原則としてその工事分は対象になりません。
蓄電システムの対象条件
蓄電システムの機器条件
定置用リチウムイオン蓄電システムであること
設備設置前、工事着手予定日の14日以上前に交付申請書を提出すること
交付申請時に「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込書を提出すること
蓄電システムは「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込書が交付申請の必須書類になっている点が、東郷町ならではの条件です。
V2Hの対象条件
V2Hは電気自動車等充給電設備が対象で、蓄電システムと同じく工事着手予定日の14日以上前に交付申請書を提出する事前申請が条件です。
実績報告書は令和9年3月15日までに、請求書は令和9年3月31日までに提出することが、蓄電システム・V2Hに共通する条件です。
自宅の設置予定機器がどの区分に当てはまるか判断がつかない場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで施工業者に確認しておくと確実です。
東郷町の蓄電池・V2H補助金は上限いくら?受付期間・必要書類まとめ
東郷町の蓄電システム・V2H補助は、容量に単価をかける方式ではなく1基につき定額5万円が交付される「定額型」です。
ここでは予算枠と、申請期間・提出期限を解説します。
予算総額に達し次第、先着順で受付終了になる
東郷町の令和8年度予算額は26,650,000円(2,665万円)で、蓄電システム・V2Hを含む対象設備全体で共有される枠です。
予算額に達し次第、受付は終了します。
定額型のため、蓄電システム・V2Hとも容量や機種を問わず一律5万円が交付されます。
同一世帯で両方を設置すれば、それぞれの補助(合計最大10万円)を受けられます。
申請期間と提出期限
| 申請期間 | 2026年4月1日~2027年3月31日(予算額に達し次第終了) |
|---|---|
| 交付申請の期限 | 工事着手予定日の14日以上前まで |
| 実績報告書の期限 | 令和9年3月15日まで |
| 請求書の期限 | 令和9年3月31日まで |
申請期間は2026年4月1日から2027年3月31日までですが、実際には予算額に達した時点で受付が締め切られます。
2026年9月確認時点で受付終了のアナウンスは出ていませんが、先着順で埋まる仕組みである点は踏まえておく必要があります。
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東郷町の蓄電池・V2H補助金、申請から入金までの流れ
東郷町の蓄電システム・V2H補助金は、設備設置前、工事着手予定日の14日以上前に交付申請書を提出する事前申請方式です。
工事を終えてから申請する事後申請とは順番が逆になるため、この点をまず押さえておく必要があります。
着工予定日が決まった時点で、逆算して申請書類の準備を始めることが重要です。
申請から交付までの流れ
- 施工業者と工事内容・費用を打ち合わせ、工事着手予定日を決める
- 着手予定日の14日以上前までに、交付申請書一式を環境課へ提出する(蓄電システムは「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込書もあわせて提出する)
- 町の審査を経て、交付決定の通知を受ける
- 交付決定後に設備の設置工事を実施し、費用を支払う
- 令和9年3月15日までに、実績報告書と添付書類(領収書・工事完了を確認できる書類など)を提出する
- 令和9年3月31日までに請求書を提出し、審査を経て補助金が交付される
着工前の申請を忘れてしまうと、その工事分は原則として補助の対象にならないため、契約段階から着手予定日を意識してスケジュールを組むことが重要です。
事前申請方式で気をつけたいこと
着工後ではなく、工事着手予定日の14日以上前までに交付申請書を提出すること
蓄電システムは「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込書も忘れずに添付すること
実績報告書は令和9年3月15日まで、請求書は令和9年3月31日までに提出すること
申請書類やスケジュールの組み方に不安がある場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しておくとスムーズです。
愛知池を望む丘陵の東郷町で、蓄電池・V2Hは停電時どう役立つ?
蓄電池・V2Hを導入すると、防災面と家計面の両方でメリットがあります。
東郷町の補助金を活用すれば、これらを手頃な費用で得やすくなります。
停電・災害時も電気を確保できる
愛知池のほとりに広がる丘陵地の住宅街が多い東郷町でも、台風や地震で停電が起きる可能性はあります。
蓄電池があれば、停電時でも家庭の電気を一定時間まかなえます。
目安として、5kWh前後の蓄電池なら冷蔵庫・照明・スマホ充電など最低限の家電を半日〜1日程度、10kWh以上の大容量なら消費電力の大きい家電も一定時間使えるケースが多いとされます(家電・天候・残量で変動します)。
V2Hを組み合わせれば、電気自動車のバッテリーを家庭用電源として使え、より長時間の電力確保が可能です。
名古屋市と豊田市の間に位置し、坂の多い住宅地が点在する東郷町だからこそ、停電時に電気を止めない備えは暮らしの安心につながります。
電気代の負担を軽減できる
太陽光発電とあわせて蓄電池を導入すれば、昼間に発電した電気を夜間にも使えるようになり、購入する電力量を減らせます。
東郷町では太陽光単独の補助はありませんが、「一体的導入」やZEHとして太陽光と蓄電池をまとめて設置する選択肢もあります。
V2Hがあれば、電気自動車を「大きな蓄電池」として活用でき、電気代の削減効果をさらに高められる場合があります。
電気自動車をより便利に活用できる
V2Hを導入すると、電気自動車への充電に加え、車にためた電気を家庭で使う「給電」もできます。
名古屋方面・豊田方面への通勤で車を使う世帯が多い東郷町では、車を蓄電池代わりに使える利点は大きくなります。
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東郷町で蓄電池・V2Hを導入した実質負担はいくら?費用シミュレーション
東郷町の補助金を使った場合の実質負担額の目安をご紹介します。
※以下はあくまで一般的な価格帯を用いた試算です。実際の価格は機種・容量・工事内容により異なるため、正確な金額は複数社の見積もりでご確認ください。
| 導入パターン | 本体・工事費の目安と補助金の内訳 |
|---|---|
| 蓄電池 5kWh前後 (本体・工事費目安:約100万円) | 東郷町補助 5万円(定額) 実質負担の目安:約95万円 |
| 蓄電池 10kWh前後 (本体・工事費目安:約180万円) | 東郷町補助 5万円(定額) 実質負担の目安:約175万円 |
| V2H充給電設備 (本体・工事費目安:約50万〜100万円) | 東郷町補助 5万円(定額) 実質負担の目安:約45万〜95万円 |
| 蓄電池5kWh+V2Hを同時導入 (本体・工事費目安:約150万〜200万円) | 東郷町補助 5万円+5万円=10万円 実質負担の目安:約140万〜190万円 |
東郷町の補助は容量にかかわらず一律5万円のため、容量が大きいシステムほど補助額が総費用に占める割合は小さくなる点に注意しましょう。
なお、愛知県は市町村での補助を前提とした協調補助の枠組みで、個人向けの金額が公式に示されていないため、この試算には加算していません。
国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」も2026年5月29日に予算到達で受付を終了しており、あわせて含めていません。
実際にいくらお得になるかは設備の容量・工事内容で変わるため、タイナビ蓄電池の一括見積もりで複数の施工業者から見積もりを取って確認しましょう。
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東郷町の蓄電池・V2H補助金は県・国と併用できる?併用ルール
東郷町の補助金とあわせて、愛知県・国の制度も気になるところです。
蓄電システム・V2Hごとに、制度別の金額の目安と併用の考え方をまとめました。
蓄電システムの補助金
| 制度名 | 補助金額の目安 | 併用可否 |
|---|---|---|
| 東郷町 | 1基5万円(定額) | ○ (受付中・2026年9月確認時点) |
| 愛知県 | 市町村での補助が前提(金額は市町村ごとに異なり、県として個人向け金額は非公表) | △ 市町村補助が前提の枠組みのため単純に金額を加算しない |
| 国 | 令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業:上限60万円 | × 2026年5月29日に予算到達で受付終了・再公募予定なし |
蓄電システムは国の補助が終了しているため、2026年9月時点で新規に活用できるのは東郷町の定額5万円が中心です。
愛知県の枠組みも市町村補助が前提のため、単純に金額を上乗せできるものではありません。
V2Hの補助金
| 制度名 | 補助金額の目安 | 併用可否 |
|---|---|---|
| 東郷町 | 1基5万円(定額) | ○ (受付中・2026年9月確認時点) |
| 愛知県 | 市町村により異なる(安城市など一部の市町村で実施) | ― 東郷町の県協調補助でのV2H実施は本記事では未確認 |
※参考:東郷町「住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金」/愛知県「愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金」
表のとおり、2026年9月時点で新規に活用できるのは東郷町の定額補助が中心です。
国の蓄電池補助は終了しており、愛知県も市町村補助を前提とした枠組みのため、単純な金額の上乗せはできません。
制度ごとの条件は複雑なため、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談すれば、まとめて確認できます。
東郷町の蓄電池・V2H補助金の問い合わせ先・申請窓口
東郷町の「住宅用地球温暖化対策設備設置費補助金」は、環境課が窓口となっています。問い合わせ先はこちらです。
東郷町役場 環境課
〒470-0198 愛知県愛知郡東郷町大字春木字羽根穴1番地
TEL:0561-56-0729
申請書類の様式や必要書類について不明な点がある場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しながら進めると安心です。
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東郷町の蓄電池・V2H補助金、申請前に知っておきたい注意点
東郷町の蓄電池・V2H補助金を検討する際に、事前に押さえておきたい注意点をまとめました。
蓄電システムは入会申込書がないと受理されない
蓄電システムを申請する場合、交付申請時に「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会申込書をあわせて提出する必要があります。
この書類が欠けていると申請自体が受理されない可能性があるため、申請書一式をそろえる段階で忘れずに準備しましょう。
太陽光発電設備は単独では対象外になっている
東郷町独自の太陽光発電補助金はなく、太陽光発電システム単独の設置は補助対象外です。
太陽光を導入する場合、対象になるのは「一体的導入」(蓄電池等とのセット、1セット20万円)または「ZEH」(1セット30万円)として申請するケースに限られます。
着工後の申請は原則対象外になる
蓄電システム・V2Hとも工事着手予定日の14日以上前に交付申請書を提出する事前申請方式です。
先に工事を始めてしまうと、その工事分は補助の対象外になるおそれがあるため、契約前の段階でスケジュールを確認しておきましょう。
予算総額に達し次第、受付が終了する
東郷町の令和8年度予算額は26,650,000円で、予算額に達し次第、先着順で受付を終了します。
2026年9月確認時点で受付終了のアナウンスは出ていませんが、余裕を持って早めに申請を進めることをおすすめします。
次年度の補助金は、実施の有無・補助額・交付要件などが今年度から変更になる可能性があります。
最新の内容は毎年度あらためて確認するのがおすすめです。
東郷町の蓄電池・V2H補助金|よくある質問(Q&A)
ここでは、東郷町で蓄電システム・V2Hの補助金を検討する方からよく寄せられる疑問をまとめました。
蓄電池は今すぐ申請できますか?
2026年9月確認時点では、蓄電システム・V2Hとも受付中です。
ただし事前申請方式のため、工事着手予定日の14日以上前までに交付申請書を提出しておく必要があります。
太陽光発電だけを設置しても補助を受けられますか?
いいえ。東郷町では太陽光発電システム単独の設置は補助対象外です。
太陽光を対象に含めるには、蓄電池などとセットにした「一体的導入」またはZEHとして申請する必要があります。
蓄電池とV2Hは同時に申請できますか?
はい。
蓄電システムとV2Hはそれぞれ独立した対象設備のため、両方設置すれば、それぞれの補助(合計最大10万円)を受けられます。ただし予算総額は共有の枠のため、早めの申請が安心です。
国の蓄電池補助金は今も使えますか?
国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に予算到達で受付を終了しており、再公募の予定はありません。
2026年9月時点では、東郷町の定額補助が実質的な軸になります。
「くらしカーボンニュートラルクラブ」とは何ですか?
東郷町が案内する地球温暖化対策の取り組みの一環で、蓄電システム・家庭用燃料電池システム・一体的導入・ZEHを申請する場合は入会申込書の提出が必須とされています。
V2H単体での申請では、必須書類として挙げられていません。詳しい内容は環境課への確認をおすすめします。
※補助金情報について、タイナビ蓄電池ではなるべく最新性・正確性を保つよう努力しておりますが、内容を保証するものではありません。タイナビ蓄電池では各市区町村に関するご質問を受け付けておりません。お問い合わせをする場合は、該当する各市区町村にお問い合わせください。
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この記事では、東郷町で利用できる蓄電池・V2Hの補助金について解説しました。
蓄電システム・V2Hとも受付中ですが、事前申請方式かつ先着順で予算に達し次第終了するため、着手予定日から逆算して早めにスケジュールを組むことが重要です。
自分で町のサイトを調べることもできますが、対象設備の確認や必要書類、着手予定日の逆算など「本当に自分が間に合うのか分からない」と不安に感じる方も多いはず。
そこでおすすめなのが、見積もりサイトを利用してプロに確認してもらう方法です。
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