蓄電池・V2H(家庭用)春日井市の補助金最新情報

春日井市では、住宅用の蓄電池(定置用リチウムイオン蓄電システム)とV2H(電気自動車等充給電設備)を導入する家庭に、費用の一部を補助しています。

2026年9月時点、蓄電池・V2Hとも予算の範囲内で先着順に受け付けており、申請は設置完了後に書類を提出する事後申請方式です。

なお令和7年度から太陽光発電・HEMSは補助対象外となっています。

⇓2026年度の補助金情報はこちら⇓

対象機器蓄電池(定置用リチウムイオン蓄電システム)V2H(電気自動車等充給電設備)
補助金額 6万円/台(定額) 5万円/台(定額)
受付状況 受付中
(予算の範囲内で先着順・2026年9月確認時点)
申請期間 2026年4月1日~2027年2月26日(最終期限・必着)
申請条件 ・対象機器の設置完了後、すみやかに書類を持参提出する事後申請であること
・登録製品(蓄電池はSII、V2HはCEV補助金の登録製品一覧)であること
・未使用品・申請者本人の所有であること(中古品・リース契約は対象外)
・過去に同じ機器で春日井市の補助金を受けていないこと
対象者 ・市内の既存住宅(建設から1年以上経過)に居住し、今年度対象機器を設置した個人
・市税を滞納していない、暴力団関係者ではない
補助金HP https://www.city.kasugai.lg.jp/kurashi/1033189/1038894/1039004/1012787.html

同じ「住宅用地球温暖化対策機器設置費の補助制度」の中には、エネファーム(家庭用燃料電池、5万円/台)も対象機器として含まれています。

補助金の交付は対象機器の種類ごとに1世帯につき1回限りのため、蓄電池とV2Hを両方設置すれば、それぞれの補助を受けられます。

春日井市の蓄電池・V2H補助金 押さえるべきポイント

蓄電池は定額6万円、V2Hは定額5万円で、いずれも設置完了後に書類を持参する事後申請方式

申請の最終期限は2027年2月26日必着。ただし予算の範囲内で先着順のため、受付が早期に締め切られる可能性がある

太陽光発電・HEMSは令和7年度から補助対象外になっている

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春日井市の蓄電池・V2H補助金はいくら?金額と申請期間を解説

春日井市は「住宅用地球温暖化対策機器設置費の補助制度」の中で、蓄電池とV2Hをそれぞれ定額で補助しています。

春日井市は名古屋市の北東に隣接するベッドタウンで、庄内川が市域を流れる住宅地です。

サボテンの生産地としても知られ、戸建て住宅が多い土地柄から、蓄電池・V2Hのニーズも高まっています。

金額は容量にかかわらず一律の定額制で、シンプルに把握できるのが特徴です。

まずは2つの制度の金額と受付状況を機器ごとに確認していきましょう。

蓄電池の補助額

対象設備定置用リチウムイオン蓄電システム
補助金額1台あたり6万円(定額)

蓄電池は容量にかかわらず定額6万円/台です。

一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)の蓄電システム登録済製品一覧に載っている機器であることが条件になります。

V2H充給電設備の補助額

対象設備電気自動車等充給電設備(V2H)
補助金額1台あたり5万円(定額)

V2Hも定額5万円/台で、一般社団法人次世代自動車振興センターのCEV補助金(V2H充放電設備)の対象製品として登録されている機器が条件です。

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春日井市の蓄電池・V2H補助金、対象になる設備と申請できる人の条件

補助金を受け取るには、春日井市が定める申請者の条件と、機器そのものの登録要件の両方を満たす必要があります。

ここで内容を確認していきます。

申請できる対象者の条件

市内の住宅に居住し、今年度に対象機器を設置した個人が対象です。

ここでいう住宅は建設から1年以上経過した既存住宅に限られ、新築住宅は補助の対象外となります。

このほか、市税を滞納していないこと、暴力団関係者ではないこと、過去に同じ機器で春日井市の補助金を受けていないことも条件です。

蓄電池の対象条件

蓄電池の機器条件

一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)の蓄電システム登録済製品一覧に掲載された製品であること

未使用品であり、申請者本人が所有するものであること(中古品・リース契約は対象外)

過去に蓄電池でこの補助金を受けたことがないこと

蓄電池は登録製品一覧に載っているかどうかを、契約前に確認しておくことが重要です。

V2Hの対象条件

V2Hは一般社団法人次世代自動車振興センターのCEV補助金(V2H充放電設備)の対象製品として登録されている機器であることが条件です。

蓄電池・V2Hのいずれも、未使用品であり申請者本人が購入したものであること(中古品・リース契約は対象外)が共通条件です。

自宅の設置予定機器が登録製品に該当するかどうか判断がつかない場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで施工業者に確認しておくと確実です。

春日井市の蓄電池・V2H補助金は上限いくら?受付期間・必要書類まとめ

春日井市の蓄電池・V2H補助は容量による違いがない定額制です。ここでは金額の考え方と、受付・申請期限のルールを解説します。

定額制のため容量による増減がない

名古屋市などの「単価×容量型」とは異なり、春日井市の蓄電池・V2H補助は容量や工事費の大小にかかわらず一律の金額です。

蓄電池は6万円/台、V2Hは5万円/台で固定されています。

補助金の交付は対象機器の種類ごとに1世帯につき1回限りと定められています。

同じ機器で重ねて受け取ることはできませんが、蓄電池とV2Hを両方導入すれば、それぞれの補助を1回ずつ受けられます。

受付期間と予算の先着順ルール

受付期間2026年4月1日~2027年2月26日
交付の考え方予算の範囲内で先着順
提出の最終期限2027年2月26日必着

受付期間は2026年4月1日から2027年2月26日までですが、交付は予算の範囲内で先着順です。

期限内であっても、予算に達した時点で受付が終了する可能性があるため、導入を決めたら早めに動くことが大切です。

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春日井市の蓄電池・V2H補助金、申請から入金までの流れ

春日井市の蓄電池・V2H補助金は、対象機器の設置が完了してから申請書類を提出する事後申請方式です。

着工前の事前申請ではないため、まず設置工事を終えてから、書類をそろえて窓口に持参する流れになります。順を追って確認しましょう。

申請から交付までの流れ

  1. 施工業者と契約し、蓄電池またはV2Hの設置工事を完了させる
  2. 設置完了後、すみやかに補助金交付申請兼事業実績報告書(第1号様式)・設置事業概要書(第2号様式)などの添付書類を準備する
  3. 提出書類を窓口へ持参する(最終期限2027年2月26日必着、提出は持参のみ)
  4. 審査完了後、市から「交付決定兼交付額決定通知書」が交付される
  5. 通知書の受領後、市へ請求書を提出する(設置完了後の提出書類とあわせて提出することも可能)
  6. 指定口座に補助金が振り込まれる

提出書類が不足していると補助金の交付を受けられないため、「補助制度の手引き」で必要書類を事前に確認しておくことが重要です。

事後申請方式で気をつけたいこと

着工前ではなく、設置を終えてから申請すること

書類の提出は持参のみで、郵送は想定されていないこと

設置完了後の提出書類にあわせて、請求書を先に出すこともできること

書類の準備に不安がある場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しておくとスムーズです。

サボテン栽培と庄内川で知られる春日井市で、蓄電池・V2Hは停電時どう役立つ?

蓄電池・V2Hを導入すると、防災面と家計面の両方でメリットがあります。

春日井市の補助金を活用すれば、これらを手頃な費用で得やすくなります。

ベッドタウンならではの防災ニーズに応える

春日井市は名古屋市に隣接するベッドタウンで、庄内川沿いの低地から丘陵地まで住宅が広がっています。

台風や大雨による庄内川の増水、地震などで停電が起きた場合にも、蓄電池があれば家庭の電気を一定時間まかなえます。

目安として、5kWh前後の蓄電池なら冷蔵庫・照明・スマホ充電など最低限の家電を半日〜1日程度10kWh以上の大容量なら消費電力の大きい家電も一定時間使えるケースが多いとされます(家電・天候・残量で変動します)。

V2Hを組み合わせれば、電気自動車のバッテリーを家庭用電源として使え、より長時間の電力確保が可能です。

市内では郊外にビニールハウスでのサボテン生産が盛んな地域もあり、農業を営む世帯にとっても停電時の電源確保は関心の高いテーマです。

電気代の負担を軽減できる

太陽光発電とあわせて蓄電池を導入すれば、昼間に発電した電気を夜間にも使えるようになり、購入する電力量を減らせます。

春日井市は太陽光発電への独自補助はありませんが、蓄電池単体の導入でも電気代削減効果は期待できます。

V2Hがあれば、電気自動車を「大きな蓄電池」として活用でき、電気代の削減効果をさらに高められる場合があります。

電気自動車をより便利に活用できる

V2Hを導入すると、電気自動車への充電に加え、車にためた電気を家庭で使う「給電」もできます。

名古屋市方面への通勤で車を使う家庭が多い春日井市では、車を蓄電池代わりに使える利点は大きくなります。

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春日井市で蓄電池・V2Hを導入した実質負担はいくら?費用シミュレーション

春日井市の補助金を使った場合の実質負担額の目安をご紹介します。

※以下はあくまで一般的な価格帯を用いた試算です。実際の価格は機種・容量・工事内容により異なるため、正確な金額は複数社の見積もりでご確認ください。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
蓄電池 5kWh前後
(本体・工事費目安:約100万円)
春日井市補助 6万円(定額)
実質負担の目安:約94万円
蓄電池 10kWh前後
(本体・工事費目安:約180万円)
春日井市補助 6万円(定額)
実質負担の目安:約174万円
V2H充給電設備
(本体・工事費目安:約50万〜100万円)
春日井市補助 5万円(定額)
実質負担の目安:約45万〜95万円
蓄電池5kWh+V2Hを同時導入
(本体・工事費目安:約150万〜200万円)
春日井市補助 6万円+5万円=11万円
実質負担の目安:約139万〜189万円

蓄電池は容量が大きくなるほど本体・工事費は上がりますが、補助額は6万円で固定のため、大容量ほど補助の割合は小さくなる点に注意しましょう。

なお、愛知県は市町村での補助を前提とした協調補助の枠組みで、個人向けの金額が公式に示されていないため、この試算には加算していません。

国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」も2026年5月29日に予算到達で受付を終了しており、あわせて含めていません。

実際にいくらお得になるかは設備の容量・工事内容で変わるため、タイナビ蓄電池の一括見積もりで複数の施工業者から見積もりを取って確認しましょう。

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春日井市の蓄電池・V2H補助金は県・国と併用できる?併用ルール

春日井市の補助金とあわせて、愛知県・国の制度も気になるところです。

蓄電池・V2Hごとに、制度別の金額の目安と併用の考え方をまとめました。

蓄電池の補助金

制度名補助金額の目安併用可否
春日井市6万円/台(定額)
(予算の範囲内で先着順・受付中)
愛知県市町村での補助が前提(金額は市町村ごとに異なり、県として個人向け金額は非公表)
市町村補助が前提の枠組みのため単純に金額を加算しない
令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業:上限60万円×
2026年5月29日に予算到達で受付終了・再公募予定なし

蓄電池は国の補助が終了しているため、2026年9月時点で新規に活用できるのは春日井市の定額6万円が中心です。

愛知県の枠組みも市町村補助が前提のため、単純に金額を上乗せできるものではありません。

V2Hの補助金

制度名補助金額の目安併用可否
春日井市5万円/台(定額)
(予算の範囲内で先着順・受付中)
愛知県市町村により異なる(安城市など一部の市町村で実施)
春日井市の県協調補助でのV2H実施は本記事では未確認

※参考:春日井市「住宅用地球温暖化対策機器設置費の補助制度」愛知県「愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金」

表のとおり、2026年9月時点で新規に活用できるのは春日井市の定額補助が中心です。

国の蓄電池補助は終了しており、愛知県も市町村補助を前提とした枠組みのため、単純な金額の上乗せはできません。

制度ごとの条件は複雑なため、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談すれば、まとめて確認できます。

春日井市の蓄電池・V2H補助金の問い合わせ先・申請窓口

春日井市の「住宅用地球温暖化対策機器設置費の補助制度」は、令和7年度から担当部局が変更され、現在はまちづくり推進部 住宅政策課が窓口となっています。問い合わせ先はこちらです。

問い合わせ先

まちづくり推進部 住宅政策課
TEL:0568-85-6572
開庁時間:平日午前8時30分から午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

提出書類は郵送ではなく窓口への持参のみとなっているため、書類一式をそろえたうえで直接窓口へ持参する必要があります。

制度の詳細や必要書類について不明な点がある場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しながら進めると安心です。

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春日井市の蓄電池・V2H補助金、申請前に知っておきたい注意点

春日井市の蓄電池・V2H補助金を検討する際に、事前に押さえておきたい注意点をまとめました。

新築住宅は対象外になる

補助対象となるのは建設から1年以上経過した既存住宅のみです。

新築住宅への設置や、新築と同時に導入する蓄電池・V2Hは対象外となるため、事前に自宅が既存住宅の要件を満たすか確認しておきましょう。

太陽光発電・HEMSは対象外になっている

令和7年度からの変更で、太陽光発電施設およびHEMS(家庭用エネルギー管理システム)は補助対象外になりました。

蓄電池・V2Hを検討している方は影響を受けませんが、太陽光もあわせて導入予定の方は、この補助金では太陽光分の費用は補助されない点に注意が必要です。

誇大広告や機器の処分にも注意が必要

春日井市の公式ページでは「蓄電池補助制度にかかる誇大広告にご注意ください」との呼びかけが掲載されています。

実際の補助額や条件は必ず市の公式情報で確認したうえで契約することが大切です。

また、設置完了日から一定の処分制限期間内に対象機器を売却・譲渡・廃棄する場合は、処分承認申請書の提出が必要で、場合によっては補助金の返還を求められることがあります。

来年以降の制度は変更の可能性がある

次年度の補助金は、実施の有無・補助額・交付要件などが今年度から変更になる可能性があります。

最新の内容は毎年度あらためて確認するのがおすすめです。

春日井市の蓄電池・V2H補助金|よくある質問(Q&A)

ここでは、春日井市で蓄電池・V2Hの補助金を検討する方からよく寄せられる疑問をまとめました。

蓄電池は今すぐ申請できますか?

2026年9月確認時点では、蓄電池・V2Hとも受付中です。

ただし予算の範囲内で先着順に交付されるため、申請が集中すると期限前に受付が終了する可能性があります。

蓄電池と太陽光発電を同時に申請できますか?

できません。令和7年度から太陽光発電・HEMSは補助対象外になっているため、太陽光分の費用はこの補助金の対象になりません。

蓄電池・V2Hのみが補助対象です。

蓄電池とV2Hは同時に申請できますか?

はい。

春日井市の補助金は対象機器の種類ごとに1世帯につき1回限りのため、蓄電池とV2Hを両方設置すれば、それぞれの補助(合計11万円)を受けられます。

国の蓄電池補助金は今も使えますか?

国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に予算到達で受付を終了しており、再公募の予定はありません。

2026年9月時点では、春日井市の定額補助が実質的な軸になります。

申請書類は郵送でも提出できますか?

できません。春日井市の提出書類は窓口への持参のみと定められています。

最終期限(2027年2月26日)までに、書類一式をそろえて窓口へ持参する必要があります。

※補助金情報について、タイナビ蓄電池ではなるべく最新性・正確性を保つよう努力しておりますが、内容を保証するものではありません。タイナビ蓄電池では各市区町村に関するご質問を受け付けておりません。お問い合わせをする場合は、該当する各市区町村にお問い合わせください。

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蓄電池・V2Hの見積もり比較

この記事では、春日井市で利用できる蓄電池・V2Hの補助金について解説しました。

蓄電池・V2Hとも受付中ですが、予算の範囲内で先着順のため、まずは自宅がどの条件に当てはまるか確認し、早めに動くことが重要です。

自分で市のサイトを調べることもできますが、登録製品の確認や必要書類など「本当に自分が対象になるのか分からない」と不安に感じる方も多いはず。

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