蓄電池・V2H(家庭用)茨木市の補助金最新情報

茨木市では、住宅用の太陽光発電システムと蓄電システムを導入する個人に、「住宅用太陽光発電システム等設置事業補助制度」として費用の一部を補助しています。

2026年9月確認時点で、太陽光発電・蓄電池ともに受付を継続中です。

ただし予算に達し次第終了する仕組みのため、検討は早めに進めるのが安心です。

⇓2026年度の補助金情報はこちら⇓

対象機器太陽光発電設備蓄電システム
補助金額 1kWあたり12,500円
(上限4kW・50,000円)
40,000円(定額)
(補助対象経費または上限額のいずれか低い額)
受付状況 受付中 受付中
申請期間 令和8年4月13日~令和9年3月5日(土日祝日・年末年始を除く/予算到達次第終了)
申請条件 ・発電出力10kW未満の太陽光発電設備であること(太陽光)
・定置型・蓄電容量1kWh以上のリチウムイオン蓄電池であること(蓄電池)
・いずれも未使用機器であること
・過去5年以内に同一種類設備の補助金を受けていないこと
・設置後の申請であること
対象者 茨木市の住民票に記載されている個人(住民票の住所と設置場所の一致が必要)
補助金HP https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/sangyo/kankyos/menu/hojo/2024solar.html

なお、茨木市にはV2H(充放電設備)や電気自動車(EV)の購入費を対象にした市独自の補助制度は、本記事の確認時点で見当たりません。

太陽光・蓄電池以外の設備を検討している方は、この点に注意しておきましょう。

茨木市の太陽光・蓄電池補助金 押さえるべきポイント

太陽光は1kWあたり12,500円・上限4kW(5万円)、蓄電池は容量にかかわらず定額4万円

V2H・EV購入を対象にした市独自の補助制度は見当たらない(本記事の確認範囲)

令和8年4月13日~令和9年3月5日の受付期間中でも予算到達次第終了する仕組み

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茨木市の太陽光・蓄電池補助金はいくら?金額と申請期間を解説

茨木市は「住宅用太陽光発電システム等設置事業補助制度」の中で、太陽光発電システムと蓄電システムをそれぞれ補助対象にしています。

茨木市は大阪府の北部、北摂地域に位置する中核市で、大阪市と京都市のほぼ中間にあたります。

市内を安威川が流れ、南部の市街地から北部にかけては丘陵地が広がり、彩都(国際文化公園都市)などの住宅開発も進んできました。

戸建てとマンションが混在する住宅都市であるぶん、太陽光・蓄電池の使い方も世帯によって幅があります。

まずは2つの制度の金額と受付状況を機器ごとに確認していきましょう。

太陽光発電の補助額

対象設備発電出力10kW未満の住宅用太陽光発電設備
補助金額1kWあたり12,500円(上限4kW・50,000円)

太陽光は1kWあたり12,500円で、4kW分にあたる5万円を上限に交付されます。

4kWを超えて設置しても、補助額は5万円で頭打ちです。

蓄電システムの補助額

対象設備定置型・蓄電容量1kWh以上のリチウムイオン蓄電池
補助金額40,000円(定額・補助対象経費または上限額のいずれか低い額)

蓄電システムは容量による単価計算ではなく、定額4万円というシンプルな設計です。

2026年9月確認時点で、太陽光発電・蓄電システムともに受付を継続中ですが、予算の範囲内での交付となるため、詳しい現況は後の見出しであらためて解説します。

V2H・EV購入補助について

茨木市の環境政策課が案内する補助制度を確認した範囲では、V2H(充放電設備)や電気自動車(EV)本体の購入費を対象にした市独自の補助制度は見当たりませんでした。

太陽光・蓄電池の導入とあわせてV2Hも検討している方は、市の補助対象にはならない前提で予算を組んでおく必要があります。

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茨木市の太陽光・蓄電池補助金、対象になる設備と申請できる人の条件

補助金を受け取るには、茨木市が定める申請者の条件と、機器そのものの条件の両方を満たす必要があります。ここで内容を確認していきます。

申請できる対象者の条件

対象となるのは、茨木市の住民票に記載されている個人です。

住民票に記載された住所と、対象システムを設置する場所が一致している必要があります。

あわせて、市税を滞納していないこと、過去5年以内に同一種類設備の補助金を受けていないことが共通の条件になります。

太陽光発電の対象条件

  1. 発電出力10kW未満の太陽光発電設備であること
  2. 未使用機器であること
  3. 過去5年以内に太陽光発電設備の補助金を受けていないこと
  4. 設置後に申請すること

太陽光は出力10kW未満という条件があるため、一般的な戸建て住宅向けの容量であればほとんどのケースで対象になります。

蓄電システムの対象条件

蓄電システムの機器条件

定置型であり、蓄電容量が1kWh以上のリチウムイオン蓄電池であること

補助対象経費または定額上限(4万円)のいずれか低い額が交付されること

過去5年以内に蓄電池の補助金を受けていないこと

蓄電システムは「定置型」であることが条件で、可搬型(ポータブル)の蓄電池は対象に含まれません。

容量の下限は1kWhと低めに設定されているため、比較的小型の製品でも対象になり得ます。

自宅の設備がどの条件に当てはまるか判断がつかない場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで施工業者に確認しておくと確実です。

茨木市の太陽光・蓄電池補助金は上限いくら?受付期間・必要書類まとめ

ここでは、茨木市の蓄電池補助の金額の考え方と、令和8年度の受付期間・受付状況を詳しく見ていきます。

蓄電池は容量にかかわらず定額4万円

茨木市の蓄電池補助は、容量に単価をかける方式ではなく、1件あたり定額4万円という設計です。

1kWhの小容量でも、10kWhを超える大容量でも、交付額は変わりません。

ただし「補助対象経費または定額上限のいずれか低い額」が交付される仕組みのため、対象経費(本体・工事費のうち補助対象となる部分)が4万円に満たない場合は、その実費が上限になります。

太陽光は1kWあたり12,500円・4kWで頭打ち

太陽光は1kWあたり12,500円で計算しますが、4kW分にあたる5万円を超えては交付されません。

5kW・6kWと大きな容量を設置しても、補助額は5万円のまま変わらない点に注意しましょう。

申請期間と受付状況

令和8年度の申請期間は令和8年4月13日から令和9年3月5日までです。

土日祝日と年末年始(12月29日~1月3日)は受付を行っていません。

2026年9月確認時点で、太陽光発電・蓄電システムともに受付を継続中です。

ただし「予算の範囲内で交付」する仕組みのため、期間内であっても予算に達した時点で受付が終了します。

導入を検討している方は早めの相談がおすすめです。

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茨木市の太陽光・蓄電池補助金、申請から入金までの流れ

茨木市の補助金は、設備の設置を終えてから申請する「事後申請」方式です。

工事着手前ではなく、設置後に申請書類を提出する流れになります。

太陽光発電については、電力会社との受給契約を開始した日から6か月以内に申請する必要があります。

期限を過ぎると対象外になるため、工事完了後は早めに手続きを進めましょう。

申請から交付までの流れ

  1. 施工業者と契約し、太陽光・蓄電池の設置工事・支払いを完了させる
  2. 交付申請書(様式第1号)・設備の概要等(様式第2号)・領収書の写し・内訳明細書の写し・住民票の写し・誓約書などを準備する
  3. 設置後(太陽光は電力受給契約開始日から6か月以内)に、環境政策課の窓口へ申請書類一式を提出する
  4. 審査を経て交付が決定され、補助金が交付される

申請時に気をつけたいこと

着工前ではなく、設置・支払いを終えてから申請すること

過去5年以内に同一種類設備の補助を受けていないか、事前に確認しておくこと

期間内であっても予算到達次第、受付が終了すること

必要書類は太陽光・蓄電池で共通するものが多いものの、設備ごとに追加で求められる資料もあります。

書類の準備に不安がある場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しておくとスムーズです。

北摂の丘陵に住宅が広がる茨木市で、太陽光・蓄電池は停電時どう役立つ?

太陽光・蓄電池を導入すると、防災面と家計面の両方でメリットがあります。

茨木市の補助金を活用すれば、これらを手頃な費用で得やすくなります。

停電・災害時も電気を確保できる

蓄電池があれば、停電時でも家庭の電気を一定時間まかなえます。台風や大雨、地震による停電に備える意味でも心強い設備です。

目安として、5kWh前後の蓄電池なら冷蔵庫・照明・スマホ充電など最低限の家電を半日〜1日程度10kWh以上の大容量なら消費電力の大きい家電も一定時間使えるケースが多いとされます(家電・天候・残量で変動します)。

茨木市は市街地から北部の丘陵地まで市域が広く、安威川流域の低地部では大雨時の停電リスクにも備えておきたいところです。

蓄電池があれば、こうした場面でも生活に必要な最低限の電気を確保しやすくなります。

電気代の負担を軽減できる

太陽光とあわせて蓄電池を導入すれば、昼間に発電した電気を夜間にも使えるようになり、購入する電力量を減らせます。

売電単価が下がる中では、発電した電気を売るよりも自宅で使う「自家消費」の方が経済的なメリットを出しやすいとされ、蓄電池はその自家消費率を高める役割を担います。

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茨木市で太陽光・蓄電池を導入した実質負担はいくら?費用シミュレーション

茨木市の補助金を使った場合の実質負担額の目安をご紹介します。

※以下はあくまで一般的な価格帯を用いた試算です。実際の価格は機種・容量・工事内容により異なるため、正確な金額は複数社の見積もりでご確認ください。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
太陽光 3kW前後
(本体・工事費目安:約90万円)
茨木市補助 12,500円×3kW=37,500円
実質負担の目安:約86.3万円
太陽光 5kW前後
(本体・工事費目安:約140万円)
茨木市補助 上限50,000円(4kW分で頭打ち)
実質負担の目安:約135万円
蓄電池 5kWh前後
(本体・工事費目安:約100万円)
茨木市補助 40,000円(定額)
実質負担の目安:約96万円
蓄電池 10kWh前後
(本体・工事費目安:約180万円)
茨木市補助 40,000円(定額)
実質負担の目安:約176万円

蓄電池は容量が大きくなっても補助額は定額4万円のままなので、容量が大きいほど補助率(本体・工事費に対する補助額の割合)は相対的に小さくなります。

大阪府は住宅向けの独自補助を実施しておらず、府が行っているのは「まとめ買い」による割引仲介の共同購入事業のみです。

これは補助金ではないため、この試算には金額として加算していません。

国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」も2026年5月29日に予算到達で受付を終了しており、あわせて含めていません。

実際にいくらお得になるかは設備の容量・工事内容で変わるため、タイナビ蓄電池の一括見積もりで複数の施工業者から見積もりを取って確認しましょう。

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茨木市の太陽光・蓄電池補助金は府・国と併用できる?併用ルール

茨木市の補助金とあわせて、大阪府・国の制度も気になるところです。

太陽光・蓄電池ごとに、制度別の金額の目安と併用の考え方をまとめました。

太陽光発電の補助金

制度名補助金額の目安併用可否
茨木市1kWあたり12,500円(上限4kW・50,000円)
(受付中)
大阪府(住宅向け府独自補助は実施していない。共同購入事業=割引仲介のみ)
補助金ではないため単純に金額を加算しない
(太陽光単体を対象にした国の家庭向け定額補助は本記事では未確認)

大阪府は住宅用太陽光・蓄電池の共同購入支援事業を実施していますが、これは複数世帯でまとめて発注することで価格を引き下げる「割引仲介」の仕組みで、個人へ現金を交付する補助金ではありません。

茨木市の補助金額に単純に上乗せできるものではない点に注意しましょう。

蓄電システムの補助金

制度名補助金額の目安併用可否
茨木市40,000円(定額)
(受付中)
大阪府(住宅向け府独自補助は実施していない。共同購入事業=割引仲介のみ)
補助金ではないため単純に金額を加算しない
令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業:上限60万円×
2026年5月29日に予算到達で受付終了・再公募予定なし

※参考:茨木市「住宅用太陽光発電システム等設置事業補助制度」大阪府「太陽光発電及び蓄電池システム共同購入支援事業」

V2H(充放電設備)については、茨木市・大阪府・国のいずれについても、本記事の確認範囲で住宅向けの補助制度は見つかっていません。

制度ごとの条件は複雑なため、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談すれば、まとめて確認できます。

茨木市の太陽光・蓄電池補助金の問い合わせ先・申請窓口

茨木市の「住宅用太陽光発電システム等設置事業補助制度」は、市役所の環境政策課が窓口となっています。

提出先・問い合わせ先はこちらです。

申請書の提出先

〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館8階
くらし産業環境部 環境政策課

問い合わせ先の電話番号はこちらです。

問い合わせ先

茨木市くらし産業環境部環境政策課
TEL:072-620-1644
受付日:土日祝日・年末年始を除く平日

必要書類が多く準備に迷うと感じたら、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しながら進めると安心です。

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茨木市の太陽光・蓄電池補助金、申請前に知っておきたい注意点

茨木市の太陽光・蓄電池補助金を検討する際に、事前に押さえておきたい注意点をまとめました。

過去5年以内の受給履歴に注意する

太陽光・蓄電池のいずれも、過去5年以内に同一種類設備の補助金を受けていないことが条件です。

以前に太陽光の補助を受けたことがある世帯が、再び太陽光の補助を申請することはできません。

なお、太陽光の補助を過去に受けていても、蓄電池は別種類の設備として扱われるため、蓄電池側の受給履歴がなければ申請できます。

判断に迷う場合は、申請前に環境政策課へ確認しておきましょう。

未使用機器・市税の完納が条件になる

太陽光・蓄電池のいずれも、未使用の機器であることが条件です。あわせて、市税を滞納していないことも共通条件になっています。

予算到達で年度途中に受付終了する可能性がある

茨木市の補助金は「予算の範囲内で交付」する仕組みのため、令和9年3月5日の期限を待たずに、予算に達した時点で受付が終了する可能性があります。

検討している方は早めに手続きを進めるのが安心です。

来年度以降の制度は変更の可能性がある

次年度の補助金は、実施の有無・補助額・交付要件などが今年度から変更になる可能性があります。

最新の内容は毎年度あらためて確認するのがおすすめです。

茨木市の太陽光・蓄電池補助金|よくある質問(Q&A)

ここでは、茨木市で太陽光・蓄電池の補助金を検討する方からよく寄せられる疑問をまとめました。

蓄電池は今すぐ申請できますか?

2026年9月確認時点で、茨木市の太陽光発電・蓄電システムはともに受付を継続中です。

ただし予算の範囲内で交付する仕組みのため、予算に達した時点で受付が終了します。

過去に太陽光の補助を受けていても、蓄電池は申請できますか?

はい。

過去5年以内の受給履歴は設備の種類ごとに判定されるため、太陽光の補助を過去に受けていても、蓄電池側で受給履歴がなければ申請できます。

太陽光と蓄電池は同時に申請できますか?

はい。

茨木市の住宅用太陽光発電システム等設置事業補助制度では、太陽光発電システムと蓄電システムをそれぞれ対象機器として申請できます(設備ごとに補助額が定められています)。

国の蓄電池補助金は今も使えますか?

国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に予算到達で受付を終了しており、再公募の予定はありません。

2026年9月時点では、茨木市の補助金が実質的な軸になります。

V2Hを導入すれば補助金はもらえますか?

2026年9月確認時点で、茨木市にV2H(充放電設備)や電気自動車(EV)本体の購入費を対象にした市独自の補助制度は見当たりません。V2Hの導入も検討している方は、市の補助対象にはならない前提で予算を組んでおきましょう。

蓄電池はデメリットもある?本当に導入する価値はありますか?

蓄電池には初期費用がかかる、寿命(一般的に10〜15年程度が目安)が来ると交換が必要になる、といった注意点もあります。

一方で停電時の備え・電気代の削減・太陽光の自家消費率向上といったメリットもあるため、茨木市の補助でどこまで初期費用を抑えられるかを確認したうえで判断するのがおすすめです。

※補助金情報について、タイナビ蓄電池ではなるべく最新性・正確性を保つよう努力しておりますが、内容を保証するものではありません。タイナビ蓄電池では各市区町村に関するご質問を受け付けておりません。お問い合わせをする場合は、該当する各市区町村にお問い合わせください。

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蓄電池の見積もり比較

この記事では、茨木市で利用できる太陽光・蓄電池の補助金について解説しました。

太陽光は1kWあたり12,500円・上限4kWで5万円、蓄電池は容量にかかわらず定額4万円という設計で、いずれも受付を継続中です。V2H・EVの購入費は市独自の補助対象にはなっていない点も押さえておきましょう。

自分で市のサイトを調べることもできますが、必要書類や過去5年以内の受給履歴の確認など「本当に自分が対象になるのか分からない」と不安に感じる方も多いはず。

そこでおすすめなのが、見積もりサイトを利用してプロに確認してもらう方法です。
タイナビ蓄電池なら受付状況を踏まえたうえで、太陽光発電との同時導入も含めて、最も費用を抑えられるプランを提案できます。

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