蓄電池(家庭用)大井町の補助金最新情報

大井町では「大井町住宅用スマートエネルギー設備導入費補助金」の中で、住宅用の太陽光発電と蓄電池をあわせて対象にしています。

太陽光は容量に応じた単価型、蓄電池は容量にかかわらず一律の定額型で、それぞれ設置費用の一部を補助する仕組みです。

町内に住む個人が対象で、太陽光・蓄電池のどちらも単独での申請が可能です。

⇓2026年度の補助金情報はこちら⇓

対象機器太陽光発電住宅用蓄電池
補助金額 2万円/kW(上限10万円) 5万円(定額)
申請期間 2026年4月1日〜(先着順・予算がなくなり次第終了)
申請条件 ・大井町内に居住する個人(または居住予定の個人)であること
・電灯契約を結んでいること
・住居として使用中の建物に設置すること
・町税等に滞納がないこと
・交付決定(承認通知)を受けてから設置に着手すること
対象者 大井町内に居住する個人住宅所有者
補助金HP https://www.town.oi.kanagawa.jp/soshiki/9/smartenergy.html

なお、電気自動車(EV)・V2H(充放電設備)を対象にした補助メニューは大井町にはなく、この制度は太陽光発電・蓄電池・HEMS(家庭用エネルギー管理システム)の3設備が対象です。

本記事では太陽光発電と蓄電池を中心に解説します。

大井町の太陽光・蓄電池補助金 押さえるべきポイント

蓄電池は5万円の定額、太陽光は2万円/kW(上限10万円)

申請は事前申請方式、交付決定(承認通知)前に設置に着手すると補助対象外

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大井町の太陽光・蓄電池補助金はいくら?金額と申請期間を解説

大井町は「大井町住宅用スマートエネルギー設備導入費補助金」として、住宅用の太陽光発電と蓄電池を対象にした補助制度を設けています。

神奈川県西部の足柄上郡に属する大井町は、西側を酒匂川が流れ、北は松田町、南西は小田原市・秦野市に接しています。

北東から東にかけては大磯丘陵の末端が広がり、中央から南は平地が続く足柄平野の一角で、稲作や柑橘栽培も盛んな町です。

太陽光発電の補助額

対象設備住宅用太陽光発電システム
補助金額2万円/kW(太陽光発電モジュールの最大出力値に応じた単価)
上限額10万円/件

太陽光の補助単価は最大出力1kWあたり2万円で、上限は10万円です。

単価と上限から逆算すると、5kW以上の太陽光は上限額の10万円に到達する計算になります。

蓄電池の補助額

対象設備定置用リチウムイオン蓄電池
補助金額5万円(定額)

蓄電池の補助額は容量にかかわらず一律5万円の定額です。

太陽光のように単価計算がなく、対象条件を満たせば容量を問わず同じ金額が交付される、分かりやすい制度になっています。

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大井町の太陽光・蓄電池補助金、対象になる設備と申請できる人の条件

補助金を受け取るには、大井町が定める対象者の条件と、申請手続き上の条件の両方を満たす必要があります。

対象者の条件

  1. 大井町内に居住している者、または大井町に居住する予定の者で、補助事業完了時に町内に住民登録があること
  2. 電灯契約を結ぶ個人で、住居として使用する建物(店舗等との兼用も可)に設置すること
  3. 設置する建物が申請者の所有でない場合は、所有者から書面による承諾を得ていること
  4. 町税等に滞納がないこと

太陽光・蓄電池のどちらにも共通する条件で、太陽光と蓄電池を別々に申請しても、あわせて申請しても構いません。

申請手続き上の条件

交付決定(承認通知)を受け取る前に設置へ着手すると補助対象外になる事前申請方式

申請書は窓口への持参のみで受け付け、郵送での提出はできない

太陽光との連系を条件とする記載はなく、蓄電池のみを単独で設置する場合でも申請できます。

必要書類や様式に不安がある場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しておくと安心です。

大井町の太陽光・蓄電池補助金は上限いくら?受付期間・必要書類まとめ

2026年度(令和8年度)大井町住宅用スマートエネルギー設備導入費補助金の受付期間は、以下のとおりです。

2026年4月1日〜(先着順、予算がなくなり次第終了)

太陽光・蓄電池とも上限額まで町の予算内で交付されるため、申請期間中であっても予算に達した時点で受付が終了します。

町公式サイトの申込状況(2026年4月1日時点)では、太陽光・蓄電池ともに受付枠の残りが15件以上あることが公表されています(公式の受付状況表示で「◎=残り15件以上」)。

先着順の制度は動きが早いため、導入を決めたらできるだけ早く申請の準備を進めることが重要です。

申請時に確認しておきたいポイント

交付決定(承認通知)を受け取ってから設置に着手する事前申請方式であること

設置完了後、30日以内に完了実績報告書を提出する必要があること

申請書の提出は窓口への持参のみで、郵送は受け付けていないこと

申請のタイミングを逃さないよう、見積もりの段階からタイナビ蓄電池の一括見積もりで施工スケジュールを相談しておくのがおすすめです。

大井町の太陽光・蓄電池補助金、申請から入金までの流れ

大井町の補助金は、交付決定(承認通知)を受け取ってから設置に着手する事前申請方式です。

工事着手後に申請できる制度と混同しやすいため、着工のタイミングには特に注意しましょう。

申請から受け取りまでの流れ

  1. 生活環境課の窓口に交付申請書を持参し、提出する(設置着手前)
  2. 町の審査を経て、交付決定(承認通知)を受け取る
  3. 通知を受け取ってから、太陽光・蓄電池の設置工事に着手する
  4. 設置完了後、30日以内に完了実績報告書を窓口へ提出する
  5. 町の審査後、交付決定を受け、補助金の振込を受ける

必要書類はWord版・PDF版が公式サイトに用意されており、事前にダウンロードして準備できます。

交付決定前に着手してしまうと、それだけで補助対象から外れてしまいます。

契約・着工のスケジュールは、タイナビ蓄電池の一括見積もりで施工業者としっかりすり合わせておきましょう。

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足柄平野に開ける大井町で、太陽光・蓄電池は停電時どう役立つ?

大井町は東名高速道路の大井松田インターチェンジを擁し、JR御殿場線の上大井駅・相模金子駅が町内を通る、東京方面からのアクセスにも恵まれた町です。

酒匂用水と菊川が合流する足柄平野の平地には水田が広がり、丘陵地では柑橘類の栽培も盛んな、農地と住宅地が近接するまちです。

停電・災害時も電気を確保できる

蓄電池があれば、停電時でも冷蔵庫・照明・スマートフォンの充電など、生活に欠かせない家電を一定時間まかなえます。

目安として、5kWh前後の蓄電池なら最低限の家電を半日〜1日程度10kWh以上の大容量なら消費電力の大きい家電も一定時間使えるケースが多いとされます(家電・天候・残量で変動します)。

台風や大雨による停電に備える意味でも、蓄電池は心強い設備といえます。

電気代の負担を軽減できる

太陽光とあわせて蓄電池を導入すれば、昼間に発電した電気を夜間にも使えるようになり、購入する電力量を減らせます。

売電単価が下がる中では、発電した電気を売るより自宅で使う「自家消費」の方が経済的なメリットを出しやすいとされています。

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大井町で太陽光・蓄電池を導入した実質負担はいくら?費用シミュレーション

大井町の補助金を使った場合の実質負担額の目安をご紹介します。

※以下はあくまで一般的な価格帯を用いた試算です。実際の価格は機種・容量・工事内容により異なるため、正確な金額は複数社の見積もりでご確認ください。国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に予算到達で受付終了のため、この試算には含めていません。

パターン1:太陽光4kW+蓄電池5kWhを同時に新設

神奈川県の補助金は太陽光と蓄電池の同時導入が条件のため、このパターンでは町の補助に加えて県の補助(蓄電池15万円・太陽光7万円/kW)も加算できます。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
太陽光4kW+蓄電池5kWh
(本体・工事費目安:約100万円+約100万円=約200万円)
町補助:太陽光8万円+蓄電池5万円
県補助:太陽光28万円+蓄電池15万円
実質負担の目安:約144万円

パターン2:太陽光4kW+蓄電池10kWhを同時に新設

蓄電池の容量を大きくしても、町・県とも蓄電池の補助は定額のため金額は変わらず、本体費用の増加分がそのまま自己負担に上乗せされます。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
太陽光4kW+蓄電池10kWh
(本体・工事費目安:約100万円+約180万円=約280万円)
町補助:太陽光8万円+蓄電池5万円
県補助:太陽光28万円+蓄電池15万円
実質負担の目安:約224万円

パターン3:蓄電池5kWhのみを既設の太陽光に後付け

太陽光を新規に設置しない場合、神奈川県の補助(同時導入が条件)は使えず、町の補助も蓄電池分の5万円のみになります。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
蓄電池5kWh(既設太陽光と連系)
(本体・工事費目安:約100万円)
町補助:蓄電池5万円
県補助:対象外(太陽光の同時導入なし)
実質負担の目安:約95万円

このように、太陽光と蓄電池を同時に導入するかどうかで、使える補助の範囲が大きく変わります。

どのパターンが自宅に合うかは、タイナビ蓄電池の一括見積もりで複数社に確認するのが近道です。

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大井町の太陽光・蓄電池補助金は県・国と併用できる?併用ルール

大井町の補助金は、町・県・国それぞれ別の制度として設けられています。ここでは制度ごとの金額と併用の考え方を整理します。

蓄電池の補助金

制度名補助金額の目安併用可否
大井町5万円(定額)
(太陽光との連系条件なし・単体設置可)
神奈川県15万円(定額)
太陽光との同時導入が条件。単体・既設連系のみでは対象外
令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業:上限60万円×
2026年5月29日に予算到達で受付終了・再公募予定なし

神奈川県の蓄電池補助は太陽光との同時導入が条件のため、既設の太陽光がある住宅に後から蓄電池だけを足す場合は対象外になります。

国のDR家庭用蓄電池事業は現在受付を終了しています。

太陽光発電の補助金

制度名補助金額の目安併用可否
大井町2万円/kW(上限10万円)
(蓄電池とあわせて申請可)
神奈川県7万円/kW
蓄電池との同時導入が条件

※参考:大井町「住宅用スマートエネルギー設備導入費補助金」神奈川県「住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金」

V2H・EV充電設備の補助金

大井町にはV2H(充放電設備)・EV充電設備を対象にした補助制度自体がありません。

神奈川県の補助もV2Hは対象外で、太陽光・蓄電池の2設備(および町単独のHEMS)が対象の範囲です。

神奈川県の補助は第1期(2026年5月11日〜6月30日)が終了しており、第2期は2026年9月頃に実施予定です。

また、昭和56年6月1日以前に建築された住宅は、現行の耐震基準への改修工事の実施証明が必要になる点にも注意しましょう。

制度をまたいだ組み合わせは、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談すればまとめて確認できます。

大井町の太陽光・蓄電池補助金の問い合わせ先・申請窓口

申請書の提出先・問い合わせ先はこちらです。

申請書の提出先・問い合わせ先

〒258-8501
神奈川県足柄上郡大井町金子1995番地
生活環境課(環境担当)

問い合わせ先の電話番号はこちらです。

問い合わせ先

生活環境課(環境担当)
TEL:0465-85-5010
メール:公式サイトのお問い合わせフォームより受付

申請書・完了実績報告書の提出は窓口への持参のみで、郵送での受け付けは行っていません。

手続きの流れが分かりにくいと感じたら、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しながら進めると安心です。

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大井町の太陽光・蓄電池補助金、申請前に知っておきたい注意点

大井町の太陽光・蓄電池補助金を確実に受け取るために、事前に押さえておきたい注意点をまとめました。

交付決定前の着工は補助対象外

交付決定(承認通知)を受け取る前に設置に着手すると、それだけで補助の対象から外れます。

契約・着工のスケジュールは、交付決定の見込み時期を確認したうえで組みましょう。

申請書は窓口への持参のみ

大井町の申請書提出は窓口への持参に限られ、郵送では受け付けていません。提出のタイミングは事前に生活環境課へ確認しておくと安心です。

予算状況により先着順で早期終了する

2026年4月1日時点の公表では、太陽光・蓄電池とも受付枠の残りが15件以上ある状況です(◎表示)。

ただし予算に達すると受付期間中でも終了するため、導入を決めたら早めに動くことが重要です。

来年度の制度は変更の可能性がある

次年度の補助金は、実施の有無・補助額・交付要件などが今年度から変更になる可能性があります。

最新の内容は毎年度あらためて確認するのがおすすめです。

大井町の太陽光・蓄電池補助金|よくある質問(Q&A)

ここでは、大井町で太陽光・蓄電池の補助金を検討する方からよく寄せられる疑問をまとめました。

蓄電池だけを単体で申請できますか?

はい。大井町の蓄電池補助は太陽光発電設備との連系を条件とする記載がなく、蓄電池のみの設置でも申請できます。

太陽光を設置していない住宅でも、対象者の条件を満たせば蓄電池単体で申請可能です。

HEMSも補助の対象になりますか?

この補助金は太陽光発電・蓄電池に加えてHEMS(家庭用エネルギー管理システム)も対象で、補助額は定額2万円です。

本記事では蓄電池・太陽光を中心に解説しています。

V2H(充放電設備)の補助はありますか?

大井町にはV2H・EV充電設備を対象にした補助制度自体がありません。太陽光・蓄電池・HEMSの3設備が対象の範囲です。

神奈川県の補助金と一緒に使えますか?

太陽光と蓄電池を同時に導入する場合に限り、神奈川県住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金(蓄電池15万円・太陽光7万円/kW)もあわせて使えます。

既設の太陽光に蓄電池だけを後付けする場合、県の補助は対象外です。

国の蓄電池補助金は今も使えますか?

国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に予算到達で受付を終了しており、再公募の予定はありません。

2026年9月時点では、大井町・神奈川県の補助金が実質的な軸になります。

蓄電池はデメリットもある?本当に導入する価値はありますか?

蓄電池には初期費用がかかる、寿命(一般的に10〜15年程度が目安)が来ると交換が必要になる、といった注意点もあります。

一方で停電時の備え・電気代の削減・太陽光の自家消費率向上といったメリットもあるため、大井町・神奈川県の補助でどこまで初期費用を抑えられるかを確認したうえで判断するのがおすすめです。

※補助金情報について、タイナビ蓄電池ではなるべく最新性・正確性を保つよう努力しておりますが、内容を保証するものではありません。タイナビ蓄電池では各市区町村に関するご質問を受け付けておりません。お問い合わせをする場合は、該当する各市区町村にお問い合わせください。

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蓄電池・太陽光の見積もり比較

この記事では、大井町で利用できる太陽光・蓄電池の補助金について解説しました。

交付決定前の着工は補助対象外になるため、着工より前の申請タイミングがとても重要です。

自分で町や県のサイトを調べることもできますが、制度が複数に分かれていて「本当に自分が対象になるのか分からない」と不安に感じる方も多いはず。

そこでおすすめなのが、見積もりサイトを利用してプロに確認してもらう方法です。

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