蓄電池(家庭用)中井町の補助金最新情報

中井町では「中井町家庭用太陽光発電システム・HEMS・蓄電池設置補助金」として、住宅用の太陽光発電・HEMS・蓄電池に補助を出しています。

太陽光は出力に応じた単価型、蓄電池は容量にかかわらず一律の定額型で、それぞれ設置費用の一部を補助する仕組みです。

中井町にお住まいの個人が対象ですが、蓄電池だけを設置する場合は太陽光発電システムとの接続が条件になる点に注意が必要です。

⇓2026年度の補助金情報はこちら⇓

対象機器太陽光発電住宅用蓄電池
補助金額 1.5万円/kW(上限5.2万円、10kW未満) 5万円(定額)
申請期間 2026年度(実績報告期限:2027年3月19日/受付は先着順・予算がなくなり次第終了)
申請条件 ・中井町内の自宅に、申請年度内に設置を完了できること
・電力会社と電灯契約を結んでいる個人であること
・町税等に滞納がないこと
・なかいエコモニターに申し込み、1年分の報告書提出に協力できること
・蓄電池のみの場合は、太陽光発電システムと接続して設置すること
対象者 中井町内に居住する個人住宅所有者
補助金HP https://www.town.nakai.kanagawa.jp/soshiki/kankyojogesuidokakankyohan/kankyohozen/692.html

なお、この補助制度は太陽光発電・蓄電池に加えてHEMS(家庭用エネルギー管理システム)も対象ですが、電気自動車(EV)・V2H(充放電設備)を対象にした補助メニューは中井町にはありません。

本記事では太陽光発電と蓄電池を中心に解説します。

中井町の太陽光・蓄電池補助金 押さえるべきポイント

蓄電池は5万円の定額、太陽光は1.5万円/kW(上限5.2万円)

蓄電池のみの申請は太陽光発電システムとの接続が必須で、単独設置は補助の対象外

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中井町の太陽光・蓄電池補助金はいくら?金額と申請期間を解説

中井町は「中井町家庭用太陽光発電システム・HEMS・蓄電池設置補助金」として、住宅用の太陽光発電・蓄電池・HEMSを対象にした補助制度を設けています。

神奈川県南西部の足柄上郡に属する中井町は、平塚市・小田原市・秦野市・中郡二宮町・足柄上郡大井町に囲まれた町です。

町域の3分の1を山林が占め、丘陵の間に農地と集落が広がる地形で、西部を中村川、東部を葛川が流れています。

太陽光発電の補助額

対象設備住宅用太陽光発電システム
補助金額1.5万円/kW(太陽光発電モジュールの公称最大出力値に応じた単価)
上限額5.2万円/件(10kW未満の設備が対象)

太陽光の補助単価は最大出力1kWあたり1.5万円で、上限は5.2万円です。

単価と上限から逆算すると、約3.5kW以上の太陽光は上限額の5.2万円に到達する計算になります。

蓄電池の補助額

対象設備定置用リチウムイオン蓄電池
補助金額5万円(定額)

蓄電池の補助額は容量にかかわらず一律5万円の定額です。

ただし蓄電池は太陽光発電システムと接続して設置することが条件で、太陽光を導入しない住宅は補助の対象になりません(詳しくは次章で解説します)。

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中井町の太陽光・蓄電池補助金、対象になる設備と申請できる人の条件

補助金を受け取るには、中井町が定める対象者の条件と、申請手続き上の条件の両方を満たす必要があります。

対象者の条件

  1. 中井町内の自宅に、申請年度内に設置を完了できる者
  2. 電力会社と電灯契約を結んでいる個人
  3. 町税等に滞納がないこと
  4. なかいエコモニター(環境家計簿モニター)に申し込み、設置後1年間の発電量等の報告書提出に協力できる者

太陽光・HEMS・蓄電池のいずれを申請する場合にも共通する条件です。

蓄電池を申請する場合に加わる条件

蓄電池は太陽光発電システムと接続して設置することが条件で、太陽光のない住宅への単独設置は対象外

接続する太陽光は新設・既設のいずれも案内されており、既設の太陽光に後付けする場合も対象になり得る

一方、太陽光発電は単独での申請も可能で、蓄電池のような接続の条件はありません。

なかいエコモニターの登録・報告書提出は、太陽光・蓄電池のどちらを申請する場合でも必須の条件です。

設置後1年間の継続した協力が前提になるため、申請前に対応できるかどうかを確認しておきましょう。

詳しい取り扱いに不安がある場合は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しておくと安心です。

中井町の太陽光・蓄電池補助金は上限いくら?受付期間・必要書類まとめ

2026年度(令和8年度)中井町家庭用太陽光発電システム・HEMS・蓄電池設置補助金の受付は、以下のとおりです。

受付は申請書が提出された順(先着順)で対応、予算の都合により申請期間中でも締め切られる場合があります

実績報告書の提出期限は2027年3月19日と定められており、この期限までに工事を終えて報告する必要があります。

太陽光・蓄電池とも町の予算内で交付されるため、実績報告の期限より前でも、予算に達した時点で受付が終了する可能性があります。

先着順の制度は年度が進むほど枠が埋まりやすいため、導入を決めたらできるだけ早く産業環境課へ相談し、申請の準備を進めることが重要です。

申請時に確認しておきたいポイント

交付決定通知を受け取ってから設置に着手する事前申請方式であること

実績報告書の提出期限は2027年3月19日であること

申請書の提出は産業環境課の窓口への持参のみで、郵送は受け付けていないこと

申請のタイミングを逃さないよう、見積もりの段階からタイナビ蓄電池の一括見積もりで施工スケジュールを相談しておくのがおすすめです。

中井町の太陽光・蓄電池補助金、申請から入金までの流れ

中井町の補助金は、交付決定通知を受け取ってから設置に着手する事前申請方式です。

通知前に着工してしまうと、それだけで補助の対象から外れてしまうため、着工のタイミングには特に注意しましょう。

申請から受け取りまでの流れ

  1. 産業環境課環境班の窓口に交付申請書を持参し、提出する(設置着手前)
  2. 町の審査を経て、交付決定通知を受け取る
  3. 通知を受け取ってから、太陽光・蓄電池の設置工事に着手する
  4. 設置完了後、実績報告書(第6号様式等)を2027年3月19日までに窓口へ提出する
  5. 町の審査後、補助金の交付を受ける

申請書・実績報告書の様式は公式サイトからダウンロードでき、所有者同意書などとあわせて事前に準備しておくとスムーズです。

交付決定前に着手してしまうと、それだけで補助対象から外れてしまいます。

契約・着工のスケジュールは、タイナビ蓄電池の一括見積もりで施工業者としっかりすり合わせておきましょう。

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丘陵に厳島湿生公園がひろがる中井町で、太陽光・蓄電池は停電時どう役立つ?

中井町は町域の3分の1を山林が占める丘陵の町で、町内に鉄道は通っておらず、北部を東名高速道路の秦野中井インターチェンジが通っています。

町内には清水が湧く貴重な湿地「厳島湿生公園」があり、木道をめぐらせた園内では5月中旬から6月上旬にかけてホタルの観賞もでき、丘陵と農地が入り組んだ自然豊かな景観が広がっています。

停電・災害時も電気を確保できる

蓄電池があれば、停電時でも冷蔵庫・照明・スマートフォンの充電など、生活に欠かせない家電を一定時間まかなえます。

目安として、5kWh前後の蓄電池なら最低限の家電を半日〜1日程度10kWh以上の大容量なら消費電力の大きい家電も一定時間使えるケースが多いとされます(家電・天候・残量で変動します)。

鉄道の通らない丘陵地ならではの停電リスクに備える意味でも、蓄電池は心強い設備といえます。

電気代の負担を軽減できる

太陽光とあわせて蓄電池を導入すれば、昼間に発電した電気を夜間にも使えるようになり、購入する電力量を減らせます。

売電単価が下がる中では、発電した電気を売るより自宅で使う「自家消費」の方が経済的なメリットを出しやすいとされています。

中井町の場合、蓄電池単独では町の補助が出ないため、太陽光とセットで検討するとメリットを引き出しやすい制度設計になっています。

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中井町で太陽光・蓄電池を導入した実質負担はいくら?費用シミュレーション

中井町の補助金を使った場合の実質負担額の目安をご紹介します。

※以下はあくまで一般的な価格帯を用いた試算です。実際の価格は機種・容量・工事内容により異なるため、正確な金額は複数社の見積もりでご確認ください。国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に予算到達で受付終了のため、この試算には含めていません。

パターン1:太陽光3kW+蓄電池5kWhを同時に新設

神奈川県の補助金は太陽光と蓄電池の同時導入が条件のため、このパターンでは町の補助に加えて県の補助(蓄電池15万円・太陽光7万円/kW)も加算できます。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
太陽光3kW+蓄電池5kWh
(本体・工事費目安:約75万円+約100万円=約175万円)
町補助:太陽光4.5万円+蓄電池5万円
県補助:太陽光21万円+蓄電池15万円
実質負担の目安:約130万円

パターン2:太陽光4kW+蓄電池8kWhを同時に新設

太陽光の出力を上げると補助額は上限の5.2万円に到達し、蓄電池は町・県とも定額のため、容量を大きくしても補助額は変わりません。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
太陽光4kW+蓄電池8kWh
(本体・工事費目安:約100万円+約150万円=約250万円)
町補助:太陽光5.2万円+蓄電池5万円
県補助:太陽光28万円+蓄電池15万円
実質負担の目安:約197万円

パターン3:既設の太陽光に蓄電池6kWhのみを後付け

中井町の蓄電池補助は太陽光発電システムとの接続が条件のため、既設の太陽光と接続すれば町の補助(5万円)は使えます。

ただし神奈川県の補助は「同時導入」が条件のため、この組み合わせでは対象外になります。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
蓄電池6kWh(既設太陽光と接続)
(本体・工事費目安:約120万円)
町補助:蓄電池5万円
県補助:対象外(太陽光の同時導入なし)
実質負担の目安:約115万円

このように、太陽光と蓄電池を同時に導入するかどうかで、使える補助の範囲が大きく変わります。

どのパターンが自宅に合うかは、タイナビ蓄電池の一括見積もりで複数社に確認するのが近道です。

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中井町の太陽光・蓄電池補助金は県・国と併用できる?併用ルール

中井町の補助金は、町・県・国それぞれ別の制度として設けられています。ここでは制度ごとの金額と併用の考え方を整理します。

蓄電池の補助金

制度名補助金額の目安併用可否
中井町5万円(定額)
太陽光発電システムとの接続が条件。太陽光のない単独設置は対象外
神奈川県15万円(定額)
太陽光との同時導入が条件。既設太陽光への後付けのみでは対象外
令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業:上限60万円×
2026年5月29日に予算到達で受付終了・再公募予定なし

中井町・神奈川県とも、蓄電池単独では補助が受けにくい制度設計です。

中井町は既設の太陽光との接続でも町補助の対象になりますが、神奈川県の補助を受けるには太陽光と蓄電池を同時に導入する必要があります。

国のDR家庭用蓄電池事業は現在受付を終了しています。

太陽光発電の補助金

制度名補助金額の目安併用可否
中井町1.5万円/kW(上限5.2万円)
(蓄電池・HEMSとあわせて申請可、単独申請も可)
神奈川県7万円/kW
蓄電池との同時導入が条件

※参考:中井町「家庭用太陽光発電システム・HEMS・蓄電池設置補助金」神奈川県「住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金」

V2H・EV充電設備の補助金

中井町にはV2H(充放電設備)・EV充電設備を対象にした補助制度自体がありません。

神奈川県の補助もV2Hは対象外で、太陽光・蓄電池(および町単独のHEMS)が対象の範囲です。

神奈川県の補助は第1期(2026年5月11日〜6月30日)が終了しており、第2期は2026年9月頃に実施予定です。

また、昭和56年6月1日以前に建築された住宅は、現行の耐震基準への改修工事の実施証明が必要になる点にも注意しましょう。

制度をまたいだ組み合わせは、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談すればまとめて確認できます。

中井町の太陽光・蓄電池補助金の問い合わせ先・申請窓口

申請書の提出先・問い合わせ先はこちらです。

申請書の提出先・問い合わせ先

〒259-0197
神奈川県足柄上郡中井町比奈窪56
産業環境課(環境班)

問い合わせ先の電話番号はこちらです。

問い合わせ先

産業環境課(環境班)
TEL:0465-81-1115
メール:公式サイトのお問い合わせフォームより受付

申請書・実績報告書の提出は産業環境課の窓口への持参のみで、郵送での受け付けは行っていません。

手続きの流れが分かりにくいと感じたら、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しながら進めると安心です。

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中井町の太陽光・蓄電池補助金、申請前に知っておきたい注意点

中井町の太陽光・蓄電池補助金を確実に受け取るために、事前に押さえておきたい注意点をまとめました。

交付決定前の着工は補助対象外

交付決定通知を受け取る前に設置に着手すると、それだけで補助の対象から外れます。

契約・着工のスケジュールは、交付決定の見込み時期を確認したうえで組みましょう。

なかいエコモニターとして1年間の報告義務がある

補助を受けるには、設置後1年間「なかいエコモニター」として発電量等の報告書を提出する必要があります。

継続した協力が補助の条件になっている点を、申請前に把握しておきましょう。

蓄電池は太陽光発電システムとの接続が必須

蓄電池のみを単独で設置する場合、中井町の補助は対象になりません。

太陽光を設置していない住宅で蓄電池の補助を受けたい場合は、太陽光もあわせて導入する必要があります。

予算の都合で先着順のまま早期終了する可能性

中井町の受付は申請書が提出された順(先着順)で対応され、予算の都合により申請期間中でも締め切られる場合があります。

導入を決めたら早めに動くことが重要です。

中井町の太陽光・蓄電池補助金|よくある質問(Q&A)

ここでは、中井町で太陽光・蓄電池の補助金を検討する方からよく寄せられる疑問をまとめました。

蓄電池だけを単体で申請できますか?

いいえ。

中井町の蓄電池補助は太陽光発電システムと接続して設置することが条件のため、太陽光のない住宅では蓄電池単独の申請はできません。

太陽光をすでに設置している住宅なら、既設の太陽光と接続することで蓄電池のみの申請も可能です。

HEMSも補助の対象になりますか?

この補助金は太陽光発電・蓄電池に加えてHEMS(家庭用エネルギー管理システム)も対象です。

本記事では蓄電池・太陽光を中心に解説しています。

V2H(充放電設備)の補助はありますか?

中井町にはV2H・EV充電設備を対象にした補助制度自体がありません。太陽光・蓄電池・HEMSの3設備が対象の範囲です。

神奈川県の補助金と一緒に使えますか?

太陽光と蓄電池を同時に導入する場合に限り、神奈川県住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金(蓄電池15万円・太陽光7万円/kW)もあわせて使えます。

既設の太陽光に蓄電池だけを後付けする場合、県の補助は対象外です。

なかいエコモニターとは何をすればいいですか?

設置後1年間、発電量等を記録し、環境家計簿モニターとして中井町へ報告書を提出する制度です。

申し込みと報告への協力ができることが、補助を受けるための条件になっています。

国の蓄電池補助金は今も使えますか?

国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に予算到達で受付を終了しており、再公募の予定はありません。

2026年9月時点では、中井町・神奈川県の補助金が実質的な軸になります。

蓄電池はデメリットもある?本当に導入する価値はありますか?

蓄電池には初期費用がかかる、寿命(一般的に10〜15年程度が目安)が来ると交換が必要になる、といった注意点もあります。

一方で停電時の備え・電気代の削減・太陽光の自家消費率向上といったメリットもあるため、中井町・神奈川県の補助でどこまで初期費用を抑えられるかを確認したうえで判断するのがおすすめです。

※補助金情報について、タイナビ蓄電池ではなるべく最新性・正確性を保つよう努力しておりますが、内容を保証するものではありません。タイナビ蓄電池では各市区町村に関するご質問を受け付けておりません。お問い合わせをする場合は、該当する各市区町村にお問い合わせください。

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蓄電池・太陽光の見積もり比較

この記事では、中井町で利用できる太陽光・蓄電池の補助金について解説しました。

蓄電池は太陽光発電システムとの接続が条件になるため、太陽光と組み合わせて検討するかどうかが最初の分かれ目です。

自分で町や県のサイトを調べることもできますが、制度が複数に分かれていて「自分の家がどのパターンに当てはまるのか分からない」と感じる方も多いはず。

そこでおすすめなのが、見積もりサイトを利用してプロに確認してもらう方法です。

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