蓄電池(家庭用)逗子市の補助金最新情報

逗子市では「逗子市重点対策加速化事業費補助金」として、住宅用の太陽光発電と蓄電池を対象にした補助制度を実施しています。

蓄電池は太陽光と同時に導入した場合に補助の対象になる設計です。

この補助金は横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町の4市1町が連携する三浦半島全体の取り組みの一環で、申請の受付や問い合わせは共通のコールセンターが一元的に対応します。

蓄電池は太陽光発電と同時に導入した場合だけが補助の対象で、蓄電池単独での設置は対象外という点が逗子市の大きな特徴です。

⇓2026年度の補助金情報はこちら⇓

対象機器太陽光発電住宅用蓄電池
補助金額 7万円/kW(個人)
5万円/kW(中小企業等)
(蓄電システム+工事費・税抜)の1/3(上限:家庭用14.1万円/kWh、業務用16.0万円/kWh)
太陽光発電と同時に導入した場合のみ対象
申請期間 2026年5月1日~2027年1月15日(2026年7月31日時点、予算上限到達により申請受付を一時停止中)
申請条件 ・原則、交付決定前の事業着手(契約締結または工事着手)は不可
・蓄電池は太陽光発電設備との同時導入が条件、単独設置は交付対象外
・逗子市カーボンニュートラル推進補助金との併用不可
対象者 ・逗子市内の個人住宅の所有者・居住予定者、または逗子市内の中小企業等の事業所
補助金HP https://www.city.zushi.kanagawa.jp/kurashi/kankyo/1007555/1012671/index.html

なお、逗子市のこの補助メニューにEV用の充電設備(V2H)は含まれていません。

逗子市の太陽光・蓄電池補助金 押さえるべきポイント

蓄電池は太陽光と同時導入した場合のみ対象、単独設置は交付対象外

2026年7月31日時点で予算上限に達し申請受付を一時停止中

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逗子市の太陽光・蓄電池補助金はいくら?金額と申請期間を解説

結論から言うと、逗子市には蓄電池を対象にした補助金があります。

ただし単独で設置しても対象にならず、太陽光発電と同時に導入することが条件です。

制度名は「逗子市重点対策加速化事業費補助金」で、蓄電池は本体・工事費(税抜)の3分の1が補助されます。

2026年7月31日時点では申請額が予算の99.1%に達しており、市は一時的に申請受付を停止しています。

逗子市の蓄電池補助はいくら受け取れるか

家庭用の蓄電池は、蓄電システムと工事費(税抜)を合わせた金額の3分の1が補助額になります。

ただし1kWhあたりの単価が家庭用14.1万円(業務用16.0万円)を超える場合は、この単価を上限として補助額を計算します。

太陽光発電の補助はいくら受け取れるか

太陽光発電は個人向けが7万円/kW、中小企業等の事業者向けが5万円/kWです。

太陽光・蓄電池のどちらも、自己所有型だけでなくPPA・リース型での導入も補助の対象になります。

逗子市の太陽光・蓄電池補助金、対象になる設備と申請できる人の条件

補助金を受け取るには、逗子市が定める対象者の条件と、機器の条件の両方を満たす必要があります。

補助を受けられる人の条件

  1. 逗子市内の個人住宅の所有者、または居住予定の個人であること
  2. 逗子市内に事業所を置く中小企業等であること
  3. 建材一体型太陽光発電設備・ソーラーカーポートではないこと(屋根建材一体型で太陽光部分を明確に切り分けられる場合は対象)

個人・事業者のいずれも、PPA・リース型と自己所有型の両方の導入方法で申請できます。

蓄電池が補助の対象になる条件

蓄電池は太陽光発電設備と同時に導入した場合に限り補助の対象になります。

すでに太陽光を設置済みの住宅に、後から蓄電池だけを足す工事は交付対象外と明記されています。

容量はどう選べばよいか

家庭で使う蓄電池は、日中の電気使用量や停電時に動かしたい家電に応じて4kWh〜10kWh程度のレンジで選ばれることが多いです。

容量が大きいほど本体価格は上がりますが、逗子市の蓄電池補助は1kWhあたりの単価に上限があるため、容量選びと補助額のバランスを見て検討する必要があります。

逗子市の太陽光・蓄電池補助金は上限いくら?受付期間・必要書類まとめ

ここでは、逗子市の補助金を申請するうえで押さえておきたい受付期間・受付状況・必要書類の考え方を整理します。

申請期間と現在の受付状況

2026年度(令和8年度)逗子市重点対策加速化事業費補助金の申請受付期間は、以下のとおりです。

2026年5月1日~2027年1月15日

ただし2026年7月31日時点の公式発表では、申請額が予算の99.1%に達したため、申請受付を一時的に停止しています。

受付の再開や次年度の実施については、逗子市が随時発表する内容が根拠になるため、最新の予算執行状況は変わる可能性があります。

抽選になるケースと必要書類の考え方

申請時に確認しておきたいポイント

予算上限があるため先着順で受け付け、郵送申請は消印日で受付順位を判定する

予算上限に達する日に、同日消印の郵送申請と同日の電子申請が重なった場合は抽選で交付対象者を決める

申請には「逗子市重点対策加速化事業費補助金交付申請書(第1号様式)」の提出が必要です。

必要書類の細目は導入方法(自己所有型/PPA・リース型)や個人・事業者の別で変わるため、詳しい書類の準備は、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談すると確実です。

逗子市の太陽光・蓄電池補助金、申請から入金までの流れ

逗子市の補助金は、着工のタイミングと申請の順序を誤ると対象から外れる仕組みになっています。流れを順番に見ていきます。

原則は交付決定後に着工(事前着手には届出が必要)

逗子市の補助金は、原則として交付決定前に事業着手(契約締結または工事着手)してはならないと定められています。

早期に着工しなければならないやむを得ない理由がある場合に限り、申請書の「事前着手の有無」欄に理由と着手予定日を記入することで、事前着手が認められます。

2026年度の事前着手は、2026年4月1日以降の着手に限られます。

申請から補助金受け取りまでの流れ

  1. 電子申請フォームまたは郵送で交付申請書を提出する(受付停止中は再開を待つ)
  2. 市の交付決定を受けてから、太陽光・蓄電池の設置工事に着手する
  3. 工事完了後、実績報告など必要な手続きを行う
  4. 交付確定を受けて、補助金の振込を受ける

交付決定前に契約や着工をしてしまうと、それだけで補助の対象から外れる可能性があります。

契約・着工のタイミングは、タイナビ蓄電池の一括見積もりで施工業者とすり合わせておきましょう。

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逗子海岸と披露山を望む逗子市で、太陽光・蓄電池は停電時どう役立つ?

逗子市がどんなまちで、太陽光・蓄電池を導入するとどんなメリットがあるのかを見ていきます。

海と丘に囲まれた逗子市というまち

逗子市は神奈川県の三浦半島の付け根に位置し、逗子海岸をはじめとする海沿いの景観と、披露山のような高台の緑が共存するまちです。

市は横須賀市・鎌倉市・三浦市・葉山町とともに、三浦半島全体でゼロカーボンを推進する取り組みの一環として、この太陽光・蓄電池補助を実施しています。

停電時、蓄電池がどれくらい家電を支えられるか

台風や地震で停電が起きた場合、蓄電池があれば冷蔵庫・照明・スマートフォンの充電など、生活に欠かせない家電を一定時間まかなえます。

目安として、5kWh前後の蓄電池なら最低限の家電を半日〜1日程度10kWh以上の大容量なら消費電力の大きい家電も一定時間使えるケースが多いとされます(家電・天候・残量で変動します)。

電気代を抑える効果

太陽光と蓄電池をあわせて導入すれば、昼間に発電した電気を夜間にも使えるようになり、電力会社から購入する電気の量を減らせます。

売電単価が下がる傾向にある中で、発電した電気を売るよりも自宅で使う「自家消費」の方が、経済的なメリットを出しやすいといわれています。

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逗子市で太陽光・蓄電池を導入した実質負担はいくら?費用シミュレーション

逗子市の補助金を使った場合の実質負担額の目安をご紹介します。

※以下はあくまで一般的な価格帯を用いた試算です。実際の価格は機種・容量・工事内容により異なるため、正確な金額は複数社の見積もりでご確認ください。国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に予算到達で受付終了のため、この試算には含めていません。

パターン1:太陽光4kW+蓄電池5kWhを同時に新設

神奈川県の補助金も太陽光と蓄電池の同時導入が条件のため、このパターンでは市の補助に加えて県の補助(蓄電池15万円・太陽光7万円/kW)も加算できます。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
太陽光4kW+蓄電池5kWh
(本体・工事費目安:約100万円+約90万円=約190万円)
市補助:太陽光28万円+蓄電池23.5万円(単価上限14.1万円/kWh適用)
県補助:太陽光28万円+蓄電池15万円
実質負担の目安:約95.5万円

パターン2:太陽光4kW+蓄電池10kWhを同時に新設

蓄電池の容量を大きくしても、市補助は1kWhあたりの単価に上限があるため、上限額を超えて増える設計にはなっていません。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
太陽光4kW+蓄電池10kWh
(本体・工事費目安:約100万円+約180万円=約280万円)
市補助:太陽光28万円+蓄電池47万円(単価上限14.1万円/kWh適用)
県補助:太陽光28万円+蓄電池15万円
実質負担の目安:約162万円

パターン3:蓄電池だけを既存の太陽光に後付け(補助対象外の例)

すでに太陽光がある住宅に、蓄電池だけを後から足すケースは、市の補助も県の補助も対象外になります。

どちらの制度も「太陽光との同時導入」を条件にしているため、後付けの蓄電池単体では補助を受けられません。

導入パターン本体・工事費の目安と補助金の内訳
蓄電池5kWhのみ後付け
(本体・工事費目安:約90万円)
市補助:対象外(単独設置のため)
県補助:対象外(同時導入なし)
実質負担の目安:約90万円(全額自己負担)

このように、逗子市では太陽光と蓄電池を同時に導入するかどうかで、使える補助の有無そのものが変わります。

どのパターンが自宅に合うかは、タイナビ蓄電池の一括見積もりで複数社に確認するのが近道です。

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逗子市の太陽光・蓄電池補助金は県・国と併用できる?併用ルール

逗子市の公式ページには「県の補助制度と併用が可能な場合があります」と記載されています。

ここでは制度ごとの金額と併用の考え方を整理します。

蓄電池の補助金

制度名補助金額の目安併用可否
逗子市本体・工事費の1/3(上限14.1万円/kWh・業務用16.0万円/kWh)
(太陽光発電設備との同時導入が前提)
神奈川県15万円(定額)
太陽光との同時導入が条件。単体・既設連系のみでは対象外
令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業:上限60万円×
2026年5月29日に予算到達で受付終了・再公募予定なし

神奈川県の蓄電池補助は太陽光との同時導入が条件のため、逗子市の制度と条件がそろっており、同時導入であれば両方の補助を重ねられます。

国のDR家庭用蓄電池事業は現在受付を終了しています。

太陽光発電の補助金

制度名補助金額の目安併用可否
逗子市7万円/kW(個人)/5万円/kW(中小企業等)
(蓄電池とあわせて申請可)
神奈川県7万円/kW
蓄電池との同時導入が条件

※参考:逗子市「逗子市重点対策加速化事業費補助金」神奈川県「住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金」

V2H・EV充電設備の補助金

逗子市重点対策加速化事業費補助金にV2H(充放電設備)は含まれていません。

神奈川県住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金も対象は太陽光と蓄電池に限られ、EV・V2Hは対象外です。

また神奈川県の補助は第1期(2026年5月11日〜6月30日)が終了しており、第2期は2026年9月頃に実施予定です。

昭和56年6月1日以前に建築された住宅は、現行の耐震基準への改修工事の実施証明が必要になる点にも注意しましょう。

制度をまたいだ組み合わせは、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談すればまとめて確認できます。

逗子市の太陽光・蓄電池補助金の問い合わせ先・申請窓口

逗子市重点対策加速化事業費補助金は、三浦半島4市1町共通のコールセンターと、市の担当課の2つの窓口があります。

三浦半島重点補助金事務局(コールセンター)

電話:0120-201-603(フリーダイヤル)
対応日時:2026年5月1日〜2027年3月31日(年末年始12月29日〜1月3日を除く)
8時30分〜20時00分(土日・祝日含む)

申請の受付・書類審査・不備の修正対応など、実務的な手続きはこのコールセンターが一元的に担っています。

逗子市 環境都市部環境都市課

〒249-8686
神奈川県逗子市逗子5丁目2番16号
TEL:046-872-8123
お問い合わせは市の専用フォームをご利用ください

制度の全体像や要綱に関する問い合わせは環境都市課、個別の申請手続きに関する問い合わせはコールセンターと、窓口が分かれています。

どちらに聞けばよいか迷ったら、タイナビ蓄電池の一括見積もりで相談しながら進めると安心です。

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逗子市の太陽光・蓄電池補助金、申請前に知っておきたい注意点

逗子市の太陽光・蓄電池補助金を確実に受け取るために、事前に押さえておきたい注意点をまとめました。

蓄電池は太陽光との同時導入が絶対条件

蓄電池だけを単独で設置する工事は、市・県のどちらの補助も対象外です。

すでに太陽光がある住宅でも、蓄電池を後付けする場合は補助を受けられません。

交付決定前の着工は原則NG

交付決定前に契約や工事に着手すると、原則として補助の対象から外れます。

やむを得ない理由で事前着手する場合も、必ず申請書にその旨を記入する必要があります。

予算上限で受付が止まることがある(現在も一時停止中)

逗子市は先着順で受け付けており、2026年7月31日時点で予算上限に達し、申請受付を一時停止しています。

受付再開の時期は市の発表次第のため、導入を検討しているなら早めに準備を進めておくことが重要です。

逗子市カーボンニュートラル推進補助金とは併用不可

逗子市重点対策加速化事業費補助金は、同市の「逗子市カーボンニュートラル推進補助金」とは併用できないと明記されています。

他の市の制度と混同しないよう注意しましょう。

逗子市の太陽光・蓄電池補助金|よくある質問(Q&A)

ここでは、逗子市で太陽光・蓄電池の補助金を検討する方からよく寄せられる疑問をまとめました。

蓄電池だけを単体で申請できますか?

いいえ。逗子市の蓄電池補助は太陽光発電設備との同時導入が条件です。

すでに太陽光がある住宅であっても、蓄電池だけを後付けする工事は交付対象外です。

今(2026年9月時点)は申請できますか?

2026年7月31日時点の公式発表では、予算上限に達したため申請受付を一時的に停止しています。

受付再開の見込みは市の発表を確認する必要があります。

V2H(充放電設備)の補助はありますか?

逗子市重点対策加速化事業費補助金にV2Hは含まれていません。神奈川県の太陽光・蓄電池補助もV2Hは対象外です。

事業者(法人)でも申請できますか?

できます。

逗子市内に事業所を置く中小企業等も対象で、太陽光は5万円/kW、蓄電池は個人と同じ条件(本体・工事費の1/3、上限16.0万円/kWh)で申請できます。

神奈川県の補助金と一緒に使えますか?

太陽光と蓄電池を同時に導入する場合に限り、神奈川県住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金(蓄電池15万円・太陽光7万円/kW)もあわせて使えます。

第2期の受付は2026年9月頃の予定です。

国の蓄電池補助金は今も使えますか?

国の「令和7年度補正 DR家庭用蓄電池事業」は2026年5月29日に予算到達で受付を終了しており、再公募の予定はありません。

2026年9月時点では、逗子市・神奈川県の補助金が実質的な軸になります。

蓄電池にデメリットもある?本当に導入する価値はありますか?

蓄電池には初期費用がかかる、寿命(一般的に10〜15年程度が目安)が来ると交換が必要になる、といった注意点もあります。

一方で停電時の備え・電気代の削減・太陽光の自家消費率向上といったメリットもあります。

逗子市・神奈川県の補助でどこまで初期費用を抑えられるかを確認したうえで判断するのがおすすめです。

※補助金情報について、タイナビ蓄電池ではなるべく最新性・正確性を保つよう努力しておりますが、内容を保証するものではありません。タイナビ蓄電池では各市区町村に関するご質問を受け付けておりません。お問い合わせをする場合は、該当する各市区町村にお問い合わせください。

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蓄電池・太陽光の見積もり比較

この記事では、逗子市で利用できる太陽光・蓄電池の補助金について解説しました。

蓄電池は太陽光との同時導入が条件、かつ2026年7月31日時点で申請受付は一時停止中という2点が、逗子市を検討するうえで最も重要なポイントです。

自分で市や県のサイトを調べることもできますが、受付状況や併用条件が複数の制度にまたがっていて、「自分のケースが本当に対象になるのか分からない」と感じる方も多いはず。

そこでおすすめなのが、見積もりサイトを利用してプロに確認してもらう方法です。

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