2023年1月よりスタートしている国の激変緩和措置(エネルギー価格の負担軽減)は2023年9月末までとなります。※延長は発表されておりません。
〇電気料金の値引き単価について
【低圧契約(主に家庭)】値引き単価:7円/kWh(9月使用分(10月請求分)は3.5円/kWh)
〇値引額の例について
標準的な家庭(30Aのご契約 月間400kWhを使用する家庭)の場合は
2800円/月が電気料金より値引きされておりました。
2023年度も国から2種類の蓄電池に対する補助金が以下の期間でスタート中です。
名称:令和4年度補正予算「 電力需給ひっ迫等に活用可能な家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業」
公募期間:~2023年12月22日(金)まで
家庭用蓄電池補助額:3.2万円/kWh~3.7万円/kWh
家庭用蓄電池補助率:導入費用の3分の1以内
例:10kwhの蓄電池導入の場合は、32万円~37万円
名称:令和5年度「蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業」
公募期間:リソースアグリゲーター採択後※(6月予測)~2023年12月22日(金)
家庭用蓄電池補助額:2.7万円/kWh~3.2万円/kWh
家庭用蓄電池補助率:導入費用の3分の1以内
例:10kwhの蓄電池導入の場合は、27万円~32万円
※V2h・エネファームも補助対象です。
<値上げ状況>
北海道電力20.1%値上げ
東北電力21.9%の値上げ
東京電力15.3%値上げ
中部電力予定なし
北陸電力39.7%値上げ
関西電力予定なし
中国電力23%値上げ
四国電力23%値上げ
九州電力予定なし
沖縄電力36.6%値上げ
公募期間:リソースアグリゲーター採択後※(6月予測)~2023年12月22日(金)
※令和4年度の補正予算についても記載しております。
名称 | 令和5年度「蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業」 |
---|---|
補助金額 |
家庭用蓄電システム :2.7万円/kWh~3.2万円/kWh 産業用用蓄電システム:4.8万円/kWh~5.3万円/kWh 補助率:3分の1 ※目安として住宅用10kwh蓄電池を設置する場合は最大32万円 ※V2h・エネファームも補助対象です。 |
名称 | 令和4年度補正予算「電力需給ひっ迫等に活用可能な家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業」 |
---|---|
公募期間 | スタート中~2023年12月22日(金) |
補助金額 |
家庭用蓄電システム:3.2万~3.7円/kWh(補助金上限:60万円/台) 産業用用蓄電システム:4.4万~4.8万円/kWh 補助率:3分の1 |
引用元:一般社団法人 環境共創イニシアチブ
https://sii.or.jp/DERaggregation05/uploads/R5DER_kouboyouryou.pdf
当サイトでは、全国の蓄電池取り扱い企業と提携することで、これから蓄電池を設置しようとお考えの皆さまにこれまでになかったメリットを数多く提供させていただいています。「蓄電池の適正価格は?」「どこの販売店に頼めばいいの?」「見積りをカンタンに比較したい」そんなお悩みをお持ちの方は、是非とも当サイトをご利用ください。
今すぐ! カンタン!蓄電池の価格を《わずか1分》のカンタン入力で今すぐ見積り依頼できる!
複数社一括見積り!全国の蓄電池取り扱い企業《最大5社》へ、《一括》でお見積り依頼できる!
安心の会社選び!当サイト《厳選》の実績豊富な企業ばかりだから安心してご依頼ください!
無料一括見積りの使い方はカンタン!こちらのフォームから蓄電池を設置したい物件の郵便番号、物件種別を選択したら入力フォームへGO!お客様情報をご入力後、見積り依頼したい企業を選択したら、あとは企業からの連絡を待つだけ。見積り内容を比較して、条件の合う企業がいれば商談を進めてめでたくご契約!
蓄電池の導入コストは、家庭用蓄電池、産業蓄電池ともに年々下がっています。
住宅用の蓄電池の相場は、容量やメーカー、販売店からの見積りによりますが、
80〜200万円(税込)の間で購入することができます。
また、経済産業省の資源エネルギー庁 新エネルギーシステム課では、蓄電池の価格低減化を目標としています。
2023年度は電気料金が異常な高騰を見せておりますので、FITが終了した家庭は蓄電池を導入して電気代削減や災害対策ができる自家消費に切り替えましょう!特に電気料金が高騰中の今は、売る選択肢より貯めて使う選択肢が賢明です。
家庭用太陽光発電の導入費用の推移(容量:5kW)
補助金名称:2022年度のDER等導入事業(経産省)の蓄電池目標価格より算出
FITとは太陽光発電を普及させるために日本政府が制定した固定価格買取制度で、売電単価は諸外国と比較しても高値に設定されており、10年間は固定の保証がありました。
しかし、卒FIT後に売電を継続する場合、売電単価が大幅に下がり固定の保証も無くなるだけでなく、電気料金高騰中の今は売電するより、自家消費目的で蓄電池を導入する方は急増しております。
今後、再生可能なエネルギーの普及のために、蓄電システムの導入は重要な位置を占めるようになってくるのは間違いありません。そこで、企業や個人レベルで蓄電池に関する正確な知識を収集することは何より大切なことになってくると考え、蓄電池のわかりやすい基礎知識をまとめてみました。
当サイトを利用し、めでたく蓄電システムを導入された方々から続々と喜びの声が届いています!こちらではその中からいくつかを厳選してご紹介させていただきます。
価格が下がったからFIT終了後は完全自家消費でちょうど10年前に太陽光発電を設置しました。元々売電目的で導入しましたが、ちょうど今年(2019年)にFITによる売電が終了してしまいます。せっかく導入した...続きを見る
買いたいと思ったときがタイミングだと思います非常用電源として蓄電池を検討。5社に相見積を取り、中でも対応の良かった地元の業者で契約させてもらいました。設置工事もトラブルなく半日ほどで...続きを見る
複数社の見積もりを慎重に比較検討することが大事ですねタイナビ蓄電池を利用し、5社に相見積もりを取りました。当日のうちに5社から電話があり、1社に現地訪問をお願いし、あとの4社はメールと電...続きを見る
親身になって相談にのっていただけました蓄電池は決して安い買い物ではないので、「安心」を一番に考えてました。結果的に全国に支店を持ち、アフターメンテナンス内容が充実してい...続きを見る
金額をかなり抑えることができました当初太陽光発電システムの購入を検討していましたが、蓄電池も導入した方がメリットが大きいことを知り、太陽光発電とセットで購入に踏み切り...続きを見る
タイナビ蓄電池では、業界最多数の蓄電池の販売企業と提携しています。どこの企業も当サイトの厳しい審査基準をクリアした実績豊富な企業ばかりですので、安心してご利用いただけます。
登録企業一覧を見る>勧めたいと回答した方の主な利用用途携帯電話・スマートフォン・Wi-Fiなどの通信機器の充電、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジの電源として利用したと回答。太陽光発電と蓄電池が停電時の非常用電源としても活躍しています。